ベル・アンド・セバスチャンのステュアート・マードックは2009年から女の子を主人公に立てたミュージカル・プロジェクト、ゴッド・ヘルプ・ザ・ガールを進めているが、ついにその映画化プロジェクトに乗り出したことが明らかになった。 昨年の時点でステュアートは脚本を書き上げたことを明らかにしていたが、一般からの出資を募るキックスターターというウェブサイトでこの映画への出資ページを立ち上げている。現時点では2013年の公開をにらんで来年の夏から撮影に入る予定になっているという。 ゴッド・ヘルプ・ザ・ガールはステュアートをはじめとするベル・アンド・セバスチャンがキャサリン・アイルトンなどの女性ヴォーカルを迎えてレコーディングを行ったプロジェクトで、2009年から10年にかけてシングル、EP、そしてアルバム『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』を一通り発表し、バンド・プロジェクトとしては一応終わったとステュアート