夜寝る前、どうしてもスマホを使ってYouTubeなどの動画配信サービスを見てしまい、夜遅くまで見続けてしまうことはしばしばです。 そのため、最近ではテレビを見る機会もより一層減ってきたのですが、そんなYouTubeを見ている時に邪魔に感じる機能があります。それは画面の“縦横”を固定する「画面ロック」です。 どうしても「フルスクリーン」で見たいのに、「画面ロック」がされていて「フルスクリーン」にならない。でも普段は「画面ロック」を設定しておきたい。そんな時、非常に良い方法があります。 ■ 「YouTube」の画面ロックによる問題点とは YouTubeを見る時は「フルスクリーン」で見たいのに、「画面ロック」されているがゆえ、「フルスクリーン」にならず、面倒だなと感じることはないでしょうか。 「画面ロック」されていると、スマホを横にしても「縦画面」で固定されてしまいます。 これは「画面ロック」を
2022年でTVアニメ放送53年を迎える「サザエさん」。老若男女問わず幅広い年齢層に親しまれる国民的アニメです。 そんなサザエさんに対し、自らを「サザエさんに人生を捧げた男」と称する男性が挑んだ「サザエさんサブタイトル保存プロジェクト」。作品愛と執念から生まれたそれは、世界で唯一無二のファン作品となっていました。 【ご報告】 5年にわたり地道にやってきた「サザエさんサブタイトル保存プロジェクト」のゴールが見えてきました。 サブタイトルに魅了され、記録を残すべく拾い集めた52年間8,000本近くの作品の数々。 基本的には同録したビデオを見直し、図書館に通いまくり、さらに脚本家の方、こちらのフォロワーの方々のご協力もいただき、不明サブタイトルはあと1本ほどとなりました。 きっとそのうち、公式に全リストが発表される日が来るかもしれませんが、自ら作った100ページは宝物です。 いつか何らかの形で発
1978年にNHK総合テレビで放送され、宮崎駿監督の名作として知られる「未来少年コナン」。そこに登場するダイス船長の船「バラクーダ号」を、1/24スケールのジオラマとして作っている方がいます。 全長2.2mにも及ぶビッグスケール。本物の造船と同じ手法で2016年から「建造」を続けている、作者のかのーさんに話をうかがいました。 バラクーダ号はインダストリアの機帆船(エンジンなど別の動力源も有する帆船)で、本来はプラスチップ輸送が主な任務。ところがダイス船長の功名心により、ハイハーバーからラナをさらったことで、物語の主要な舞台および乗り物となったのでした。 2016年からバラクーダ号のフルスクラッチモデルに取り組んでいる、というかのーさんは、宮崎アニメに登場するメカを模型化して楽しむ「宮崎メカ模型クラブ」の会長。クラブは、毎年5月に開催される静岡ホビーショーの合同展示会に参加するほか、不定期に
ダンボールを素材に、様々なコスプレ衣装や着ぐるみを生み出す「ダンボリアン」。細かなパーツや曲面までダンボールで作っていくテクニックはすごいの一言。およそ半世紀前に放送された特撮ロボット作品「ジャイアントロボ」の主役、ジャイアントロボをダンボールで完全再現した着ぐるみが誕生しました。 ダンボールでジャイアントロボの着ぐるみを完成させたのは、ダンボリアンのDr.エムタンさん。東北地方を拠点に活動し、青森で開催されているダンボール造形とコスプレの祭典「ダンボリアン」にも参加しています。 横山光輝さんの漫画を原作に、東映(東映東京制作所)によって作られた「ジャイアントロボ」は、1967年10月~1969年1月に全26話が放送された特撮ロボット作品。草間大作少年が巨大ロボット「ジャイアントロボ」を駆使し、ギロチン帝王率いる悪の組織BF団の地球侵略を阻止するストーリーです。 ジャイアントロボ(GR1)
もしかしたらファッションの流行というものは、こういうところから生まれるのかもしれません……。Twitterユーザーのでるたさんが、自身が好きな地雷系ファッションと仮面ライダーのライダーベルトをあわせたコーディネートを投稿。 「地雷系×ライダーベルト流行らせたいんですけど時代まだですか?」と問いかけると、写真を見た人たちから「可愛い!」「マネしたい!」と絶賛されています。 普段から地雷系のファッションが好きでよく着ているというでるたさんが、仮面ライダーを好きになったのは数か月前。 「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」(2018年公開)という作品を見たことがきっかけでした。作品に登場する仮面ライダーたちに魅力的に感じ、その日のうちに公式アプリ「TTFC(東映特撮ファンクラブ)」に入会。いろいろな作品を一気見したそうです。 そんなでるたさんが「地雷系
ダンボールを使い、ロボットなどのコスプレを作る方々を「ダンボリアン」と呼ぶのですが、ダンボールの可能性を感じる数々の作品に感動すらおぼえます。富野由悠季監督が「機動戦士ガンダム」の次に手がけた伝説の名作「伝説巨神イデオン」の主役ロボット、滅亡した第六文明人の遺跡であるイデオンが、ダンボールで“復活”しました。 1980年に東京12チャンネル(現:テレビ東京)で放送された、富野由悠季監督のアニメ「伝説巨神イデオン」。地球人の植民惑星、ソロ星に伝説の無限エネルギー「イデ」を求め、異星人であるバッフ・クランがやってきたことで紛争が発生し、その中でイデの力が解放されていく……という作品です。 当時、富野由悠季監督は「機動戦士ガンダム」を終えたばかり。この作品では、富野監督が「ガンダム」で描いた「人は分かり合えるのか」という命題が悲劇的な形で描かれ、宗教的・哲学的な内容と破滅的な終局に向かうストーリ
車の車体部分に、漫画やアニメ・ゲームで登場するキャラクターやロゴのステッカーを貼ったり塗装を施した「痛車」。普通はこれとわかるキャラクターがでかでか描かれ一瞬で「痛車」と分かるものなのですが、一般車両と見分けのつかないデザインを施した「痛車」がこのごろ、ネット上で話題になっていました。 普段は舞台関係の仕事をされているという投稿者の綾小路 紅麿さん(以下綾小路さん)が制作したのは人気アニメ「機動警察パトレイバー」にて、主人公の一人である篠原遊馬(あすま)の父親が経営するメーカー「篠原重工」の社用車。 ちなみにパトレイバーとは、1988年に公開された押井守監督によるOVAアニメ作品と、ゆうきまさみさんのマンガ作品(小学館発行「週刊少年サンデー」で連載)を皮切りに、映画・小説・ゲーム・実写など今でいうメディアミックスの先駆けとなった作品。先日には1989年に公開された劇場版第1作「機動警察パト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く