メールアドレスを持っている人なら、一度や二度は受け取ったことがあるであろう「偽アマゾン」からのメール。もしかすると、「毎日来る!」なんて人もいるのでは? おたくま経済新聞では過去に、偽アマゾンからのメールについて調査記事を公開していますが、その後も続々と届きいまだ減る兆しをみせません。 そこで今回は、筆者のもとに届いた2つのメールから、最近の傾向について調べた結果を紹介していきます。 ■ 偽アマゾンメールとは 偽アマゾンメールは、この数年無差別に送られている「フィッシングメール」のことです。 書かれているURLの先には、本物の「Amazon」サイトに似せたフィッシングサイトが用意されています。ここで個人情報を入力しなければセーフですが、ついうっかり入力して情報を渡してしまう人が後をたちません。 ちなみに最近では次の様なタイトルでばらまかれています。 「Amazonアカウントセキュリティに関
![最近の偽アマゾンサイトの傾向は?→クレカ情報クレクレサイトになっていた | おたくま経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2c04ab63c9b391c1193c73fa181613c558b1d3fd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fotakei.otakuma.net%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F05%2Fkiken_amazon_05.jpg)