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これぞ第六文明人の遺跡!復活のイデオン ダンボールで完成 | おたくま経済新聞
ダンボールを使い、ロボットなどのコスプレを作る方々を「ダンボリアン」と呼ぶのですが、ダンボールの... ダンボールを使い、ロボットなどのコスプレを作る方々を「ダンボリアン」と呼ぶのですが、ダンボールの可能性を感じる数々の作品に感動すらおぼえます。富野由悠季監督が「機動戦士ガンダム」の次に手がけた伝説の名作「伝説巨神イデオン」の主役ロボット、滅亡した第六文明人の遺跡であるイデオンが、ダンボールで“復活”しました。 1980年に東京12チャンネル(現:テレビ東京)で放送された、富野由悠季監督のアニメ「伝説巨神イデオン」。地球人の植民惑星、ソロ星に伝説の無限エネルギー「イデ」を求め、異星人であるバッフ・クランがやってきたことで紛争が発生し、その中でイデの力が解放されていく……という作品です。 当時、富野由悠季監督は「機動戦士ガンダム」を終えたばかり。この作品では、富野監督が「ガンダム」で描いた「人は分かり合えるのか」という命題が悲劇的な形で描かれ、宗教的・哲学的な内容と破滅的な終局に向かうストーリ
2021/08/11 リンク