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ブックマーク / biz-journal.jp (3)

  • ペットボトル茶は危険?発がん性の合成ビタミン大量含有、粗悪な中国製添加物も

    急須でお茶を淹れて飲む人がどんどん少なくなっている。 総務省の家計調査(全国で2人以上の世帯)によると、各家庭で1990年には年間で1291グラムの緑茶を購入していたのが、2014年には892グラムと約30%も減少している。一方、90%以上がペットボトル茶に使われる緑茶飲料の生産量は、95年に約45万キロリットルだったのが、14年には約250万キロリットルと5倍以上に増えている。 お茶は気楽にペットボトルで飲むという傾向が年々顕著になっているわけだが、問題はペットボトル茶に添加されているビタミンC(L-アスコルビン酸)の品質と量である。 ほとんどのペットボトル茶にはビタミンCが添加されている。緑茶飲料メーカーのホームページでは、ビタミンC添加の目的を「茶葉に含まれているビタミンCが加工や抽出の段階で失われてしまうので、それを補うため」としている。栄養強化が目的の場合、用途名は書かなくてすむ

    ペットボトル茶は危険?発がん性の合成ビタミン大量含有、粗悪な中国製添加物も
  • 「食品添加物は危険」のデタラメさ、健康被害リスクはほぼゼロ…危険を煽る情報蔓延

    かつて国民的テレビ番組だった『水戸黄門』(TBS系)を覚えていますか? 身分を隠した水戸光圀(水戸黄門)一行が諸国漫遊の旅先で、悪徳商人や悪代官から被害を受けている人たちと出会うところから話は始まり、家臣の助さん・格さんらが事件の真相を探り、最後は葵の御紋の印籠を掲げて一件落着というお話です。毎回、同じパターンなのですが、多くの日人に愛され、長年にわたり放送されてきた人気番組でした。 では、なぜ『水戸黄門』は人気があったのでしょうか? その理由のひとつに、「事件(トラブル)発生→解決という時間配列」「登場人物のキャラクターの明確化」といった人々を物語に惹きつける要素が、一話完結のドラマにきちんと組み込まれていたことが挙げられます。 『水戸黄門』では、必ず事件(トラブル)が発生します。そのトラブルには、3つの立場の登場人物がいます。 ・英雄:水戸黄門 ・悪人:悪徳商人、悪代官 ・犠牲者:善

    「食品添加物は危険」のデタラメさ、健康被害リスクはほぼゼロ…危険を煽る情報蔓延
  • やっぱり血液型と性格には関係があった!A型は几帳面、O型は開放的な医学的根拠|ビジネスジャーナル スマホ

    血液型による性格診断は日人が大好きな話題のひとつといえます。飲み会などで、「血液型は何型?」などと質問するのも定番の会話です。朝の情報番組では血液型占いが人気を集め、雑誌やウェブサイトなどでも必ずといっていいほど血液型に関するコーナーが見受けられます。 おおまかには、真面目で融通が利かないA型、気分屋なB型、おおらかで騙されやすいO型、マイペースで二重人格なAB型などと性格を分類することが多いようです。それを基にして、「A型の男性とO型の女性は相性がいい」「B型同士は相性が悪い」という具合に相性診断する記事も古くから現在に至るまでよく見かけます。特に女性は、そのような話題を好きな人が多いようです。 一方、医者や科学者の中には、「血液型による性格診断は科学的根拠がなく迷信だ」という否定的な見解が大勢を占めています。血液型は性格形成に影響を及ぼさないとする説明は、確かに論理的で一定の説得力が

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