99年までの話題,2000年の 話題,2001年の話題,2002年の話題,2003年の話題,2004年の話題、2005年の話題,2006年の話題 観察研究をRCTに近付ける Clinical Questionの楽しみ やっぱり好きです。BMJ 英国人気質 似たり寄ったり これがあなたの仕事(になるはずだったのに) 心電図が正常例での生命予後の予測 やっぱり使えぬグリタゾン あれから6年 あのワクチンは今 冠動脈疾患と気の持ちよう 医療か信仰か これならできるでしょう 戦争での死者数を推定する ピアスの疫学 功成る者と枯る者の比率 帳尻会わせ モニタリングの頻度のエビデンスって? 血糖を測ると鬱になる(そして貧乏にも) メタボ検診○○食らえ!! 治療ネットワークの幾何学 急いては事を どうする?エゼチミブ 肺年齢 腰痛を餌に公共事業 ヨーグルトは,重症急性膵炎に対して有害である 急性期脳塞栓
6回生がこの時期にZaurus(SL-C3000)にはまって無駄に時間を費やす日記(医療とザウルス奮闘記)の成果をまとめたページです。医療現場でのPDA(Personal Digital Assistance)利用法について紹介するブログ形式サイト、 医療とザウルス奮闘記の今までの成果をまとめたページです。 最新の成果についてはブログを参照ください。 このサイトはリンクフリーです。 医療診療支援として、ザウルスでできること 詳しいやり方は左をクリックしてください EPwing形式の辞書(英辞郎、最新医学大辞典、pdrug、LabDat、生物理化学辞典などなどを現在使用しています。)をzten改というソフトを用いて、ストレスなく検索することが出来る。 かなりの力ずくで、根気が必要となるやり方ですが、今日の診療の全ページを階層テキスト化することで、kieというソフトを用い、検索、閲覧が
「循環器」「癌」「生活習慣病」「救急医療」「整形外科・理学療法」「看護・母子医学」などの主要海外ジャーナルから、最新の記事のレビュー(日本語)と関連するメディカルオンラインの文献を紹介します。 高リスク症候性大動脈弁逆流に新規TAVIデバイス、Trilogy経カテーテル心臓弁(THV)登場:ALIGN-AR (The Lancet) プライマリケア慢性腎機能障害患者へのガイドラインベースの治療介入の結果は:ICD-Pieces (The New England Journal of Medicine) ACL損傷に対する初期保存的治療の長期転帰:ケースシリーズ研究 (The American Journal of Sports Medicine) 新しいLVOT軽減技法SESAMEの初期経験を初めて報告 (Journal of the American College of Cardiol
インフルエンザ予防接種 ガイドライン 平成13年11月(平成15年9月改編) インフルエンザ予防接種ガイドライン等検討委員会 【法律に基づく定期の予防接種】 平成13年の予防接種法改正により、インフルエンザは二類疾病に分類され、市町村長はインフルエンザの予防接種を行わなければならないこととなった。 二類疾病とは個人予防目的に比重を置いた疾病である。すなわち、個人の発病・重症化防止及びその積み重ねとしての間接的な集団予防を図る必要がある疾病のことを言う。 【対象者】 予防接種法施行令により、インフルエンザの定期の予防接種を行う対象者は、(1)65歳以上の者、および、(2)60歳以上65歳未満であって、心臓、じん臓若しくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有するものとして厚生労働省令に定めるもの、と定められている。 【被接種者等の責務】 二類疾
レジデントサバイバル 愛される研修医になるために〔最終回〕 CHAPTER 14 番外編(その2) 本田宜久(麻生飯塚病院呼吸器内科) 【前回からのつづき】 昨年の1月から始まった連載も大詰め,筆者の事例の蓄積も終わりに近づいている。これまでの連載で紹介していないが重要だろうと思うことを列記した。 EBMとコミュニケーション 連載のおかげで,時々コミュニケーションについての相談を受ける。その場面を紹介したい。 研修医A「便秘と思うけど,あと一歩不安が拭い去れない時,夜中に,指導医にどうやって相談すればいいのですか?」 本田「どうして夜中になってしまったの?」 研修医A「採血結果を待っていたら,11時半になってしまったんです」 本田「それは,問題の定式化ができているかどうかだと思うよ。EBMのSTEP1だよ。便秘と思うが,別の疾患があるかもしれない患者(Patient)の,ある検査結果がこう
米国における疼痛・緩和医療の取り組み ハワイ大学臨床内科レジデントからの報告 伊藤 大樹(ハワイ大学臨床内科レジデント) 「痛みを止めると重篤な病気の診断が遅れることがありますから,今は我慢してください」 激務で知られる日本国内某研修病院の救急室で,苦痛に悶える患者を前に,私は何度この言葉を発したことだろう。当時,私は診断がつかないうちに痛み止めを投与することは,邪道な医療行為だと信じていた。実際,指導医よりそのように徹底して教育されていた。 卒後7年が経過した2003年7月より,米国ハワイ大学レジデンシープログラムにて内科研修を開始した私は,早くもこの妄信(?)と米国医療現場の間で葛藤を強いられることとなった。ここ米国では癌性疼痛などの慢性疼痛はもちろんのこと,急性の頭痛,胸痛,腹痛に対しても禁忌がない限り,診断前にモルヒネなどの麻薬性鎮痛剤が当たり前のように静注される。当初は,「アメリ
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