豚インフルエンザが流行る前から本命として警戒されている「鳥インフルエンザ」 その大流行に備えて日本の役所が「食料の備蓄」を国民に呼びかけているのを皆様、ご存じでしょうか? 以前からなんとなく違和感がぬぐえなかったこの“食糧備蓄推進”。ようやく意味がわかりました。 さて、このインフルエンザ対策としての食料備蓄、これってどの役所が呼びかけているのでしょう? 「インフルエンザの対策なんだから厚生労働省でしょ」って? 「いやいや地域に密着した都道府県が呼びかけているのでは」とか? 甘い甘い。そんな甘い考えでは厳しい世の中を渡っていくことはできませんよ! 「食料の備蓄」を呼びかけているのはもちろん農水省です。 “当然”でしょ? では次の質問です。 農水省の備蓄の呼びかけによると、「最も備蓄に適した食料」は何だと思いますか? そう、勘のよいちきりんブログ読者の皆様ならもうおわかりですね。 「お米」を中