先日、アメリカのディスカバリーチャンネルにて、命綱なしで地上180メートルの綱渡りを行うという企画が放送され、話題を集めていました。 動画もYouTubeで公開されており、その緊張感とスリルを味わうことが出来ます。 ちなみに綱渡りを行った人は、その筋では有名なNik Wallenda(ニック・ワレンダ)という人で、これまでもグランドキャニオンやナイアガラの滝など、命知らずな綱渡りを数多くこなしてきた綱渡リストです。 彼が渡っていたのはシカゴにあるマリーナシティタワーという名所なのですが、15度の勾配のあるワイヤを渡り切った後、さらに別のワイヤを今度は目隠しで渡る、というチャレンジも行っていました。 チャレンジは生放送で行われ、見物に訪れた観衆は6万人超だったとのことです。 2つとも見事成功し、『世界で最も高い場所での綱渡り』と、『世界で最も高いところでの目隠しした綱渡り』という2つのギネス