7月8日 公開シンポジウム「いまマスコミに問われているもの ネット時代のジャーナリズムとは?」 7月8日 公開シンポジウム「いまマスコミに問われているもの ネット時代のジャーナリズムとは?」 公開シンポジウム「いまマスコミに問われているもの ネット時代のジャーナリズムとは?」が7月8日(土)午後1時から5時まで、日本記者クラブ10階ホールで開催されます。 参加費は無料ですが入場整理券が必要です。 申し込みは往復はがきに氏名、年齢、職業を記載し、返信に宛先を明記の上、下記住所にお申し込みください。 7月3日(月)必着、先着300名。 〒100-8543 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本新聞協会内 マスコミ倫理懇談会公開シンポジウム係 電話:03-3591-3465 第1部:講演「ネットメディアから見たジャーナリズム」 竹内謙日本インターネット新聞社長 第2部:パネ
膨大なデータ、消え行くCRT、他人の仕事領域に安易に踏み込む危険性 発表後半では問題点、今後の課題などに話題を移した。まず、あげられたのが32bitアーキテクチャの限界ということだ。「搭載メモリが最大4GB、プログラムの1プロセスに割り当てられるのが2GBまでという限界」を痛切に感じるという。エフェクトによっては、1画面を分割してレンダリングする場合もある。なるべく早く、64bitアーキテクチャへの移行と、ネイティブで対応するアプリケーションが出揃うことを待望しているという。というのも「個人的にいろいろ模索をしているが、64bit OSの上で、64bit対応のアプリケーションが問題を起こすことはほとんどないが、32bitアプリケーションを使うと、トラブルが起こることが多い」(北川内氏)からだ。海外の大規模映像プロダクションは、メインアプリケーションを自社開発していることが多く、当然64bi
米Googleは6月26日、新たなモバイルサービスを発表した。携帯電話で無料Webメールサービス「Gmail」とGoogle Newsが利用できるようになった。 Gmailユーザーは、携帯電話のブラウザからhttp://gmail.comにアクセスしてGmailアカウントにログインできる。Gmailは携帯電話に合わせて、自動的にインタフェースを最適化する。携帯電話で添付ファイルを閲覧でき、Gmailアカウントに電話番号が保存されている相手からのメールの場合は、電話で返事をすることもできる。Googleは既にhttp://m.gmail.comから利用できるGmail Mobileを提供しているが、今回の発表でPC版のGmailに携帯電話からアクセスできるようになった。 また携帯電話のブラウザからgoogle.comにアクセスし、Google NewsへのリンクをクリックすればGoogle
World Wide Web Consortium(W3C)は、携帯機器でのネット使った場合の利便性をパソコンと同等にするため、技術指針となる「Mobile Web Best Practices 1.0」を勧告候補として公開した。 「Mobile Web Best Practices 1.0」は、コンテンツ制作者の実用的な指針を凝縮し、ポップアップやページスクロールを避けるといった、携帯電話で閲覧し易いコンテンツの制作方法を紹介するもの。また、W3Cでは、開発者向けに指針への適合性検証ツールや技術集をまとめたWikiを用意し、指針に基づいたコンテンツ制作を呼びかけていく。 ■ URL Mobile Web Best Practices 1.0 http://www.w3.org/TR/2006/CR-mobile-bp-20060627/ (津田 啓夢) 2006/06/28 16:54
「ウェブ進化論」を脱稿(もう原稿に手を入れない状態に)してから約半年が経過した。半年遅く、ちょうどいま本を書いていたとしたらどう書くか迷うだろうな、と思うのがYouTubeである。別の言い方をするとすれば「ウェブ進化論」に書かれていない「その後の世界」で最も重要な会社がYouTubeだと言えるだろう。 YouTubeはまさに2006年の現象である。 まず個人的経験をいくつか。 (1) 4月にテレビ出演(WBS)した映像は、CM削除編集がなされ前半と後半に分割された録画映像が、翌日か翌々日、YouTubeにアップされていた。テレビを生で見損なったという友人や、海外在住の友人たちには、そのURLを送るだけで済み、おそろしく便利だった。僕がテレビに出た映像などロングテールの尻尾もいいところだから、この映像は二ヶ月くらいずっとYouTube上に存在していたが、今はもう消えている。 (2) その後、
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