飲食業を手がけるダイヤモンドダイニング(港区)は3月28日、新宿通りに戦国時代をテーマにした飲食店「個室乃世 大河の舞」(新宿区新宿3、TEL 03-3226-7040)をオープンした。 店舗面積は約100坪で、席数は166席。エントランスは、武田信玄と上杉謙信の像を左右に配置、中央には2人にまつわることわざ「敵に塩を贈る」にちなんだ盛塩風オブジェと弓矢的を据えるなど「川中島の戦い」をイメージしたものになっている。店内は、周囲に槍のオフジェを配置した「風林火山」など、19室の個室を用意したのが特徴。鎧刀や般若の面などを配置し戦国時代を連想させる空間になっているという。 主なメニューは、上杉謙信ゆかりの地・越後の「いくさ飯」(1,100円)や、武田信玄ゆかりの地・甲斐の「信玄ゆかりの山菜ほうとう小鍋」(880円)、川中島の戦いを味に例えた鍋料理「赤の信玄vs黒の謙信 決戦鍋」(1,500円)
輸入古着の小売業を手がける光商事(岩手県盛岡市)は3月8日、ルミネエスト6階に古着店「HANJIRO(ハンジロー) 新宿店」(新宿区新宿3、TEL 03-3356-0520)をオープンする。 店舗面積は250坪。場所は、1月に閉店した書店「有隣堂」跡で、店内は、古材を使った温かみのある空間にシャンデリアを配し「異国の雰囲気」を演出している。 同店は、海外から輸入した古着のほかオリジナル商品を展開しているのが特徴で取り扱い比率は6(古着):4(オリジナル)。主な商品の価格帯は、古着Tシャツ=620円、古着ワンピース=2,090円、オリジナルメンズシャツ=3,045円、オリジナルレディスシャツ=3,045円など。主なターゲット層は20歳前後の男女。 同店は10店舗目の直営店で、都内では、原宿店・代官山店に次ぐ3店舗目の出店となる。オープン記念としてセールも実施。 営業時間は10時30分~22時
新宿三越アルコット(新宿区新宿3、TEL 03-3354-1111)は1月17日、4階~6階フロアのリニューアル概要を発表した。リニューアルは、同フロアに入居していた生活雑貨専門店ロフトの撤退(1月14日)によるもの。 リニューアルオープン日は、4階=3月16日、5・6階=3月2日。リニューアルフロア面積は1,450坪。同店のメーンターゲット「新宿で働き、新宿で遊ぶ20~30代の女性とカップル」に向けたフロア構成を強化する方針。「ちょっとこだわり」「ちょっと上質」「ちょっと知的」をコンセプトに、ファッション、アクセサリー、生活雑貨、カフェなど15店舗をオープンする。 4階(362坪)は、メンズ・レディスをミックスしたファッションフロアにリニューアル。「縫い目のない財布」で知られるフランスの高級革製品ブランド「LE TANNEUR(ル・タヌア)」の日本1号店がオープンするほか、イタリアのデニ
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