いつかは行きたい絶景、「アルプスの瞳」と称えられるブレッド湖に浮かぶ教会…スロベニア オーストリアとイタリアの国境近く、スロベニア北西部のユリアン・アルプスの麓に佇むブレッド湖。 ヨーロッパ有数の別荘地としてセルビアの王族やハプスブルク家など、時の権力者たちにこよなく愛されてきたと言います。 アルプスの瞳とも称される、中央に浮かぶ小島の教会が特徴的なブレッド湖の風光明媚な景色をご覧ください。 ブレッド湖は長さ2120m、幅1380m、最深部は30mで、中央の島の聖マリア教会は15世紀に建てられました。 塔の高さは52m。 背後にはユリアン・アルプスの山並み。 湖のほとり、高さ100mの崖の上にそびえ立つのはブレッド城。 行きかう手漕ぎ船。 教会では定期的に結婚式も行われているそうです。 99段あると言う階段。 いっそう幻想的に見える雲の合間から注ぐ光のカーテン。 聖マリア教会のある小島(ブ
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