ガチャの当たる当たらないの話ってあるじゃない、 現代社会の闇を抱えたような深刻な話題よ。 でね、 例えば当たる率が10%だとして、 要は100回ひいたら10回当たる計算よね。 ここまでは分かるの。 よく分からないのが、 100回ひいてガチャが当たらなかった回数が50回として 残りの50回で10回当たる計算になるので なんかこれ確率計算上がってない? 100回ひいて90回連続で当たらなかったら、 残りの10回で当たる確率は10回当たるから、 100%なの? なんかさ、 ずっと当たらなくて引き続けていくと、 当たる密度、可能性って言うのかしら、 それが大きくなるような錯覚しちゃうわよね。 いままでガチャ当たらなかったんだから、 次は当たるんやでー!って まあ、 秋山仁先生はどうお答えになるか知らないけど、 数学的見知から見たアプローチの話は 要はさっぱり分からないわ。 私最近気付いたのよ。 使