政治家や専門家のオピニオンを読み比べできるサイトとして、オープンから6年を迎えた「BLOGOS」。独自の取材やインタビューに加え、950人を超える寄稿者の記事を掲載し、月間ページビューは約3000万に上ります。 創刊時から編集長を務めるのは大谷広太さん。24歳で旧ライブドアに入社し、28歳で編集長に就任。ネットニュース歴10年のキャリアを持つ大谷さんの仕事術に、AOLニュースの恩納力さんが迫りました。(編集:増田覚)
町内のご意見番を求ム かねてからネット企業が是非とも自社のサービスを利用してもらいたいと願う人材。それはアイザック・ゴンザレスのような人だ。 34歳。既婚男性。子供もいて、住民組織のリーダーとして周囲に一目置かれている。地元カリフォルニア州サクラメントの役所の人たちや商店主などの間でも顔が広い。ゴンザレスが何か地域社会の問題に関わり出したというと住民たちは耳を傾ける。 サンフランシスコを拠点とするソーシャル・ネットワーキングのスタートアップ企業、Nextdoor(ネクストドア)は、ゴンザレスのような人の意見や提言こそが同社のネットワークを広げていくカギになるものと考えている。そして地元の商店、その他の事業者に収入源をもたらすだろうと期待する。 「共同社会を築くことはものすごく難しい」と、Nextdoorのニラウ・トリアCEOは語っている。「本物の信頼が不可欠だ」。 投資家に大物と見込まれた
遠くなりはじめた Web サイト 2015年11月から12月にかけて Medium のほうでコンテンツ配信をしていました。 Medium は昨年から日本へ本格進出をしていることから、注目している方も少なくないと思います。Medium の人気の秘密は、使いやすくコンテンツの邪魔をしないライティング環境を提供している部分だけではありません。Twitter の創業者のひとりであり、現 Medium の CEO である Evan Williams を中心としたスタートアップ & テック界隈から徐々に Medium の文化が広がったという背景も魅力。こうした機能やデザインだけでは表現できないところまで日本語化されているわけではないですし、日本では昔からあるブログプラットフォームをはじめ、書く環境が豊富に揃っています。 私の場合、情報発信ができる環境が既にあるので Medium に魅力を感じていなかっ
全国の「みどりの窓口」などで使われているあの分厚い時刻表が、スマートフォンアプリに収まった! 「デジタル JR時刻表 Lite」は時刻表2冊分のデータをそのままデジタル化・収録しただけではなく、さまざまな利用シーンに合わせて使い勝手に工夫を凝らしています。以前紹介したタブレット版アプリの登場から7ヶ月、スマホ版も開発した理由は? 紙の時刻表はどうなるの? 利用シーンやこだわりポイントについて、交通新聞社の担当者さんにお話を伺いました! (※この記事は、株式会社交通新聞社提供によるPR記事です) ――タブレット用アプリのリリースから約7ヶ月後、2015年12月25日にスマホ用アプリが出ました! まずは前回のおさらいです。 《タブレット用アプリ「デジタル JR時刻表 Pro」紹介記事》 タブレットひとつで旅に出よう――あの分厚い「JR時刻表」がタブレット用アプリに。開発の裏側に込められた情熱を
コンテンツという言い方が妥当なのかは分からない。ただ、音楽にせよ映像にせよゲームにせよ、個別にいろいろと論じるほどの余裕もないので、今年はとりあえず大まとめにして「コンテンツ」という形で、見たもの聴いたもの読んだものを振り返ることにしたい。というのも、できる限りインプットを増やそうと思って頑張った結果、それらの間に共通の関心やテーマが浮かんできたからなのだけれど、もちろん個別にも楽しめたものばかりだったので、全体としては充実した年だったな、と思う。 1.プリンセスの氾濫 あちこちで「プリンセス」モチーフが溢れかえっていたのが今年の最大の注目点。きっかけは昨年の『アナ雪』だろうけれど、既に2011年くらいには「Girlie-Girl Culture」なる言葉も生まれ、『シンデレラに食べられた娘(Cinderella Ate My Daughter)』なんて本も出ていたそうなので、2010年代
9/29締切【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 greenz.jpの連載「暮らしの変人」をともにつくりませんか→ “SAY”から”DO”へ!「AQUA SOCIAL FES!!」の仕掛人、岸勇希さんに学ぶソーシャルキャンペーンの秘訣とは? [What’s CSV?] 2012.02.29 石村 研二 石村 研二 先日greenz.jpでも取り上げたTOYOTAが本気で取り組むソーシャルキャンペーン「AQUA SOCIAL FES!!」、3月からいよいよ本格的な活動がスタートします。 「企業と社会と生活者が垣根を超えて成長する“共成長マーケティング”」と謳うからには、これからの社会をつくっていく学生たちの力が欠かせません!そこでグリーンズでは、このAQUA SOCIAL FES!!とThink the Earthと共同で
リクルートコミュニケーションズ×はてな座談会は、このはてなニュースで3回目の登場。優秀なエンジニアが挑戦できる風土を作り上げようとさまざまな取り組みを続けてきたリクルートコミュニケーションズでは、ここ1年で、エンジニアがより自由に新しい領域に挑戦する雰囲気がさらに盛り上がっている様子です。「量子アニーリングで共同研究」「ディープラーニングを使ったゲームAIとコードバトル」「開発合宿でドローン」――同社は何を目指してこのような取り組みを進めているのか? はてな サービス開発本部長 チーフエンジニアの大西(id:onishi)とアプリケーションエンジニアの山家(id:yanbe)が聞きました。構成はITジャーナリスト 星 暁雄です。記事の最後にはプレゼントのお知らせもあります! 座談会出席者(上写真、左より):はてな 大西康裕、山家雄介、リクルートコミュニケーションズ 棚橋耕太郎さん、上田和孝
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