タグ

2016年12月7日のブックマーク (3件)

  • 広告がこれからも夢を持てる業界であるために何が必要なのか?

    2016年は広告にまつわる人や企業・団体を取り巻くニュースが社会的に大きく取り上げられた1年でした。根的な課題はどこにあるのか?これからも夢を持てる業界であるためには何が必要なのか?広告界の第一線で活躍する2人、イグナイト代表取締役社長の笠松良彦氏と、ケロジャパン 編集者/PRプランナーの中川淳一郎氏が意見を交わしました。 今、広告業界に共通する課題とは? 笠松:僕は会社とか一つのビジネスモデルの寿命って、人間の寿命と同じくらいだと思っているんです。一つの事業は、だいたい60~65年くらいで定年を迎える。これが、自然の摂理なんじゃないか、と。 広告業界で言えば電通の吉田秀雄さんがつくった、テレビというメディアが登場してから完成した素晴らしいビジネスモデルは、一つのピークを過ぎている。これ以上、オーガニックでの成長は期待できない。いずれにしても、そろそろ一回定年を迎えなきゃいけない時期。今

    広告がこれからも夢を持てる業界であるために何が必要なのか?
    tktomi
    tktomi 2016/12/07
  • 公私混働と霧責任 - 「スタジオジブリの仕事術」を読み聞きして : 佐々木大輔

    なんの話かって、アニメプロデューサー鈴木敏夫さんと石井朋彦さんによる初の師弟対談のこと。LINE LIVEでも見られるのでリンクはっときますね。 石井さんの著書『自分を捨てる仕事術』がきっかけで実現したこの対談。おもしろいのはその対比です。鈴木さんの言葉を段ボール何箱分にもなるメモに残しておいた記録魔の石井さんと、言ったそばからその言葉を忘れてまったく記憶にない鈴木さんが、話しながら響き合っていく様子はまさに名コンビ。濃密な時間を過ごし、強い信頼関係で結ばれた師弟の話を聞くのはいかにもおもしろい

    公私混働と霧責任 - 「スタジオジブリの仕事術」を読み聞きして : 佐々木大輔
    tktomi
    tktomi 2016/12/07
    “石井朋彦”
  • 恥ずかしくて、ほとんど人にしたことがない話|佐渡島庸平(コルク代表)

    周りの人からみると大したことではなくても、なぜか恥ずかしくて言えないことというのが存在する。 コルクは、行動指針の一つ目を「さらけだす」とした。社員にさらけだしてもらうためには、僕自身も勝手に恥ずかしがっていないで、そういう気持ちをしっかり言語化していかねばならない。それで、やっと書く気になれた。 僕は小説家を目指していた。講談社に入社する時も、退社は小説家になってだと思っていた。ベンチャーを起業して退社するなんて、夢にも思っていなかった。 高校生3年生の春、受験勉強をしないといけなかったけど、集中できなかった。それで文藝春秋が主催している作文コンクールのようなもの「文の甲子園」というのに、短編小説を書いて応募した。原稿用紙5枚くらいの短い短編だ。審査員は、野田秀樹、養老孟司、俵万智と豪華な顔ぶれだった。当時、まだ携帯電話を高校生が持つ時代ではなかった。最終選考に残って、最終結果が、授業中

    恥ずかしくて、ほとんど人にしたことがない話|佐渡島庸平(コルク代表)
    tktomi
    tktomi 2016/12/07