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  • Japan Club 富優美との邂逅――心ほどける横浜のひととき - nyoraikunのブログ

    横浜・関内で楽しむ大人の週末――訪れたのは、あの「Japan Club プレイボーイ」。神奈川近代文学館への道中に立ち寄ることにした。高級店に行くときは、最低でも1週間前から計画を練るものだが、今回は行き当たりばったりの冒険だ。仕事を終えてから、関内の東横インに泊まろうと車を走らせたが、カーナビが示す1時間を大きく超え、2時間近くかかってしまった。都市の中心地だけあって駐車代金も高く、何をするにもお金が絡む横浜の洗礼だ。 宿泊先の東横インでは、朝が手作り感あるおにぎりに代わっており、温かいウィンナーとともに、思わずホッとする味わいを楽しめた。費用を抑えながらも満足できるのは、旅先でのちょっとした癒しでもある。 事前に「Japan Club プレイボーイ」に電話し、富優美さんを指名。翌朝10時の予約を入れることができた。高級店というと貧乏性が抜けず、ランカー以外を指名することはない私だが、

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    tkworld 2024/11/02
  • 左手骨折で見えた日常の幸せと挑戦への決意:今、人生を見つめ直す時 - nyoraikunのブログ

    左手を骨折してから、早くも4日が経ちました。この怪我が完治しても、果たして以前のように仕事ができるのか、とても不安です。普通にできていたことが、こんなにも大切で、かけがえのないものだったなんて、今回のことで初めて実感しました。 利き腕を怪我したことで、事や着替え、歯磨きといった日常の動作が思うようにいかず、苦労の連続です。ブログを書くのにもいつもの何倍も時間がかかるので、現在は音声入力で書いています。 職場の管理者の方々は「戻ってきたときのポストは空けておくから安心して休んで」と言ってくれますが、その親切が逆にプレッシャーになることもあります。いっそのこと、この怪我をきっかけに、新しい人生のチャレンジを始めてみるのもアリかもしれないと考えるようになりました。実は、以前から起業に興味があって、この機会に挑戦してみたいという思いがよぎります。 でも、ふと立ち止まって考えると、やはり私の頭に浮

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    tkworld 2024/10/31
  • ジャニーズ事務所の影響力:メディアに操られる視点と日本エンタメ業界 - nyoraikunのブログ

    ジャニーズ事務所をめぐる性加害問題が長らく表面化しなかった理由には、事務所の強大な影響力と、業界内の複雑な権力関係が絡んでいます。創業当初、ジャニー喜多川氏がグループメンバーに対し性的接触を図り、彼の姉であるメリー氏が会社の主導権を握ることになりました。この事件が発端となり、ジャニーズ事務所は新たな形で再スタートを切ったのです。しかし、当時の芸能界では成功するために事務所の後ろ盾が重要で、少年たちは事務所との関係を失うことを恐れ、声を上げることができなかったとされています。 また、ジャニーズ事務所はメディアに対しても強い影響力を持っており、性的加害に関する報道が行われることを事実上封じ込める手段となっていました。特に、視聴率や販売部数に依存するテレビ局や出版業界は、ジャニーズ事務所との関係を維持するために沈黙を貫く傾向がありました。茂木健一郎氏もYouTubeで、このようなエンタメ業界全体

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    tkworld 2024/10/29
  • 三島由紀夫が愛した金沢の風景:兼六園と尾山神社を巡る文学の旅 - nyoraikunのブログ

    www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 東京駅の構内にある近畿大学水産研究所で獲れた水産物を扱っている。近畿大学は世界で初めてまぐろの完全養殖に成功した大学である。二番目の大分県では価値が半減するのだから、ネームバリューとは一番でなくてはならないのだ。 自分以外にも料理を写真におさめる人多数有り! マグロもブリのみそ煮も身質が素晴らしい。万遍なく程よい脂がのっているといった感じだ。 新幹線に揺られること3時間半で金沢駅到着である。出口で突然倒れ意識を失った女性が

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    tkworld 2024/10/24
  • 歌舞伎町の午後に燃える心:俗世からの一瞬の逃避 - nyoraikunのブログ

    歌舞伎町で見た光景が、私の心に強烈に刻まれた。 毎日仕事に追われ、俗世に染まろうと必死に頑張ってきたけれど、どうしても自分の中に「染まりきらない」ものがある。それが一体何なのか分からないまま、ふと歌舞伎町に足を運んでみた。そこは、昼間でも独特の雰囲気を放つ場所。まるで別世界のようなその空気に、私は自然と詩を紡ぎ出していた。 歌舞伎町コマ劇場前 生垣に腰掛けていると、隣に黒いブルゾンを着た若い女性が座った。彼女はうつむき、黙っている。ふと見ると、青い帽子に白いマスクをした黒人の男が近寄り、小声で何かをささやいている。そのやり取りを見ながら、私は時計を見た。「形だけの女を抱くまで、あと三十分」と心の中でつぶやく。歌舞伎町では、このような風景が当たり前になっている。 少し離れたところに、紙袋を二つ提げたおばさんが腰を下ろしていた。その目が合った瞬間、私は驚いた。彼女はおじさんだったのだ。つけまつ

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    tkworld 2024/10/17
  • 簿記を学ぶことが、あなたの未来を変えるかもしれない! - nyoraikunのブログ

    最近、SNSを見ていると「すべては簿記3級から」という投稿をよく目にします。経済の基礎を学ぶなら、まず簿記からというのはもはや常識のようです。教養として学ぶという動機では少しモチベーションが湧きにくいかもしれませんが、経済やビジネスの流れを読み解くためには、簿記の知識が不可欠であることを痛感しています。簿記を学ぶことで、世の中を新たな視点から眺める力が身につくのです。 私は、これまでSNSを断って読書や自己成長に注力しようと考えていましたが、SNSからも学びは多いと感じるようになりました。日々投稿される情報の中には、時々「これだ!」と思わせるような貴重な洞察が含まれているからです。例えば、イーロン・マスクが推進する自動運転技術。Xでの投稿で、未来はもうすぐそこだと感じる場面が増えています。自動運転のコンセプトは「運転は目だ」というマスクの考え方に基づき、車が運転手なしで走る姿を目の当たりに

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    tkworld 2024/10/16
  • 歌舞伎町で黒人に自分を見た日:40歳からの自己探求と新たな挑戦 - nyoraikunのブログ

    40歳になった記念に、シナリオライターを目指すことを決めた私。だが、その決意の背後には、安部公房や三島由紀夫に心酔する理由が潜んでいた。ふと考えた。「なぜ、彼らにこんなにも惹かれるのか?」そして気づいた。彼らの作品を貫くのは「人間とは何か?」という根源的な問いなのだと。 人間の質を探る旅:動物行動学から言語学まで 安部公房が影響を受けた動物行動学者ローレンツの『ソロモンの指輪』を読み返し、彼が人間の普遍性を探し求めた姿勢に共感を覚える。人間の質とは何か? それを探るために、私は以下のようなを参考にしてきた。 大脳生理学系 角田忠信『右脳と左脳』 養老孟子『唯脳論』『神と人の解剖学』 言語学系 デレック・ピッカートン『言語のルーツ』 ノアム・チョムスキー『言語論』 動物行動学系 コンラッド・ローレンツ『攻撃』、『ソロモンの指輪』 デスモンド・モリス『裸のサル』 分子生物学系 リチャード

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    tkworld 2024/10/15
  • 【山羊の歌】に魅せられて―中原中也の詩に今の自分を重ねる - nyoraikunのブログ

    『山羊の歌』から抜粋 作中原中也 汚れつちまった悲しみに 今日も小雪の降りかかる 汚れつちまった悲しみに 今日も風さへ吹きすぎる 汚れつちまった悲しみは たとへば狐の皮衣 汚れつちまった悲しみは 小雪のかかってちぢこまる 汚れつちまった悲しみは なにのぞむなくねがふなく 汚れつちまった悲しみは 倦怠のうちに死を夢む 汚れつちまった悲しみに いたいたしくも怖気づき 汚れつちまった悲しみに なすところなく日は暮れる…… ――心の中の「汚れ」を見つめる詩に惹かれて 最近、心のどこかに響く詩集を手に取った。今の自分に重なるような、少し心がざわめくような感覚に包まれたのだ。 精子提供やDNAなど、まるで人間を飼育ケースに入れて観察するような文学に興味を持ってしまった自分。少しばかり「汚れた」感情が芽生え、自己嫌悪に陥ることもあったけれど、この詩を読み、少し救われた気がする。自分の中の“汚れ”に気づき

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    tkworld 2024/10/09
  • 40代の本能と遺伝子の叫び——性と生命の交差点 - nyoraikunのブログ

    昨日、「精子提供」について書いたが、書いていて自分の中に眠っている能に気づかされた。結婚を諦め、ほっとする反面、脳の奥深くに刻まれた「遺伝子を残せ」という命令が、私を性の奴隷へと追い立てる。まるで操り人形のように、マスターベーションにふける日々だ。 図書館での出来事も、その一環だった。隣で勉強している女子高生に目がいくたび、抑えきれない欲望が湧き上がる。トイレに駆け込み、ただひたすらに自分を慰めるしかなかった。40歳を過ぎても、まるで嵐のような衝動に振り回される自分がいる。青年期の「疾風怒濤」ではないが、この歳でも心はまだ吹き荒れているのだ。 NHKオンデマンドで観た、精子バンクを創設した男のドキュメンタリーも、そんな私の思考に新たな火をつけた。マラーという科学者は、ハエを使った遺伝の研究をしていた。突然変異で目が白いハエを作り出すために、何度も実験を繰り返し、ついには紫外線を照射するこ

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    tkworld 2024/10/07
  • 40歳から始める人生設計:新たな目標に挑む私の日記 - nyoraikunのブログ

    40歳になり、もうすぐ1ヶ月が経とうとしている。今こそ、これまでの人生設計を見直し、新たな目標を掲げるときだ。ここでは私が再設定した目標を共有し、その道のりを記していきたい。 ➀ スーパーの仕事に全力を注ぐ まずは現職であるスーパーでの仕事を着実にこなしていくことだ。職場では日々の業務だけでなく、OJTやOFFJT、さらには自己啓発にも取り組む必要がある。特に休日には、1時間でも業務に関連するを読み、知識を深めることを習慣化するつもりだ。成長し続ける姿勢が、有用な人材へと繋がると信じている。 ② 人間を観る視点を養う:安部公房・三島由紀夫の世界 文学が好きだったが、特に安部公房と三島由紀夫の作品には深く惹かれてきた。彼らの作品には、ある状況におかれた人間を冷静に観察する視点があり、その冷徹なまでの分析は、まるで人間を飼育容器に入れて観察しているかのようだ。この視点を学び、日常や仕事、人間

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    tkworld 2024/10/07
  • サイゼリアでの小人のウェイターが私に教えたこと - nyoraikunのブログ

    最近、勤務地近くのサイゼリアを訪れました。大漢の私は、スパゲッティ、ハンバーグ、大盛りライス、小エビのサラダ、コーンスープと、盛りだくさんの注文をしました。ですが、半分ほど残してしまったのです。その理由は、予想外のものでした。 欲を失わせた光景 お店でのウェイターの一人に、身長がとても低い男性がいました。彼は、成人男性の身長には遠く及ばない小柄な体格で、無表情のまま店内を歩き回っていました。彼の姿を目にするたび、私は次第に欲を失っていきました。 なぜなのか自分でも分かりませんでしたが、三島由紀夫がインドで経験した話を思い出しました。彼はホテルで事をしていた際、窓から見えるくる病の少年を目にして、事が喉を通らなくなったそうです。私の場合も同じように、目の前の現実が私の欲に影響を与えたのです。 共感による感情的な負担? これは差別というよりも、共感による感情的な負担が原因だったのか

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    tkworld 2024/10/05
  • 中東の闘いが映し出す人類の宿命:憎しみの連鎖は断ち切れないのか? - nyoraikunのブログ

    X(旧Twitter)で拡散される動画を、私は遠い日から目にしている。そこには、イランから発射されたミサイルが、イスラエルの街に降り注ぐ光景が映っていた。その場にいない私でも、リアルタイムで目撃できるという、現代の科学技術の進歩に驚かされる一方で、その光景は、戦争が現実のものであることを改めて感じさせる。 ミサイルが空を切り裂き、真夜中の空に流れ星のような光を描く。その度に地上からは炸裂音が響き、ガザ地区の住民たちは「アラー!」と叫び、光の雨に興奮している。まるで神が降臨したかのような光景だ。 この戦争の背後にあるのは、憎しみの連鎖だ。キリストは「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出しなさい」と教えたが、現実にはそれを実行するのは難しい。いじめられたらやり返す、そうしなければ自分を守れないという能が人にはある。だが、イーロン・マスクは、「この教えにはもっと深い意味がある」と語っていた。そ

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    tkworld 2024/10/04
  • 結婚を諦めると見える40代の現実と、人間について知りたいという欲求 - nyoraikunのブログ

    40歳を迎え、結婚を諦めると、ふと自分の生きる意味がわからなくなることがあります。「当に価値があるものは何か?」と自問しても、あまり人が好きではない私にとっては、他人に対する関心は薄く、自分以外のことはどうでもいいという感情が湧きます。そんな中でも、私が当にやりたいことは何かを考えると、やはり「人間について知りたい」「自分について知りたい」という思いに行きつきます。 私が好きな作家、安部公房や三島由紀夫の著作は、そんな私の期待に応えてくれる作品ばかりです。この二人の作品は、これからももっと深く読んでいきたいと思います。 両親との青梅旅行と道中の出来事 最近、85歳の父と75歳の母が体の不調を訴えることが増え、青梅のかんぽの宿に泊まることになりました。道中、あきる野市菅生の交差点で、6台のパトカーが停まり、横転したワゴン車が目に入りました。反対車線は渋滞していて、事故に巻き込まれた車両の

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    tkworld 2024/10/03
  • 昇格試験とひろみさんとの再会—春の忙しさと二人のすれ違い - nyoraikunのブログ

    ※こちらの記事は過去に書いたやり取りを読みやすくリライトしたものです。 前回までのやりとり [ ] ひろみさんからのメッセージ 「こんにちは! ご無沙汰してしまって当にごめんなさい。 仕事で手一杯になってしまってメールを送るのが遅くなってしまいました。 昇格試験があるのですね。目指すところは店長ですか?(小売りの店長さんは休みなく働かれて大変なイメージです) 2月は節分、バレンタイン、月末はひな祭り…イベントがたくさんで大忙しなのでしょうね。 わたしの休みは土日ですが大丈夫ですか? 3月は中旬か下旬ならお会いできるとおもいます。 よろしくお願いします~」 私からの返信 「お疲れ様です🙇‍♂️ いえいえ、とんでもないです。ご返事ありがとうございます! お仕事大変そうですね! もうすぐ結果が出ますけど、昇格したら鮮魚チーフになると思います。そうですね!バイヤーか店長を目指しています。 転職

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    tkworld 2024/10/01
  • 止まらない時間の中で──40歳独身貴族が見つめる「過ぎ去るもの」とは - nyoraikunのブログ

    太宰治の『人間失格』にこんな言葉がありました。 「ただ、一さいは過ぎて行きます。自分がいままで阿鼻叫喚で生きて来た所謂『人間』の世界に於いて、たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした。ただ、一さいは過ぎて行きます。」 すべては過ぎ去っていく──苦しみも、喜びも、悲しみも、楽しさも、時の流れに委ねられ、大きな時代のうねりに巻き込まれて、やがては消えていく。ただ、自分は「何かの歯車にならなければ」という焦燥感が拭えません。それが「人間」として生きることの苦しさなのでしょうか。能に従う動物のように生きられれば、こんなに苦しむことはなかったのかもしれない…。 そんな思いの中で、三島由紀夫の『春の雪』の一節が心に刺さります。 「様式の中に住んでいる人間には、その様式が決して目に見えないんだ。だから俺たちも何かの様式に包まれているにちがいないんだよ。金魚が金魚鉢の中に住んでいることを自分で

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    tkworld 2024/09/30
  • 人生を「レアキャラ化」する方法:藤原和博氏の講演から得たインスピレーションと私の新たな挑戦 - nyoraikunのブログ

    :plan 先日、藤原和博氏の講演会に参加し、「これからの社会で生き残るための力」について深く考えさせられました。藤原氏の話を聞く中で、私は自分の人生仕事の在り方を見直し、新しい価値を生み出すための方向性を模索し始めました。 彼の講演で最も印象的だったのは、今後の社会で生き残るためには「自分自身を100万分の1のレアキャラ化すること」が必要であるというメッセージです。藤原氏は「情報処理力」と「情報編集力」という2つのスキルを強調していました。情報処理力とは、既存の正解を素早く見つけ出す力であり、これはAIやロボットが得意とする分野です。しかし、情報編集力は異なる知識や経験を組み合わせ、新しい価値を創造する力であり、これこそが人間が今後の社会で発揮すべきスキルだというのです。 私のレアキャラ化への道:鮮魚のプロフェッショナルとしての挑戦 私はこれまでスーパーの鮮魚部門で長年働き、魚を卸し、

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    tkworld 2024/09/20
  • 彼女とのメールのやり取りが続く中で… - nyoraikunのブログ

    先日、ツヴァイのサービスを通じて出会った女性と、ついに直接会う一歩手前まで進展しました。仕事婚活を両立させようと考え直していた矢先、彼女から「会期満了のため、以後の幸せをお祈りします」という手紙が届きました。2年間で300人近くの女性を紹介され、30人ほどと実際に会うことができたので、後悔はありませんが、やはり残念で、自分の老いを痛感せざるを得ませんでした。 そんな中、今年、40歳を迎える私は、楽天オーネットでの再挑戦を考えつつも、そろそろ婚活を諦め、仕事趣味に専心した方が良いのではと迷っています。 Sさんとのメッセージ交換 彼女とのやり取りは順調で、ダンスやミュージカルに対する共通の興味を共有していました。以下はそのやり取りの一部です。 Sさん「Mさん、メッセージありがとうございます^^ キャッツ、すごく見たいです!ただ、まずはお茶でもできたらと思います。」 私「ご返事ありがとうござ

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    tkworld 2024/09/20
  • 昇格試験を目前にした決断:婚活の一時休止と内に秘めた野心 - nyoraikunのブログ

    この時期、私は昇格試験の面接を控えています。正直、昇格にこだわりがあるわけではありません。しかし、独身で子供もいない私にとって、仕事における地位の向上は一つの野心でもあります。特に、転職後に苦しめられた上司と同じ等級に並びたいという思いが、私を突き動かしています。 「愛よりも憎しみの方が人間を強く動かす」という言葉がありますが、これは真実かもしれません。そんな思いで、ツヴァイでの婚活はひとまずお預けとし、昇格試験に全力を注ぐことに決めました。もし試験後に再び婚活を再開するならば、数名の方とお会いして、もし適切な相手が見つからなければ、婚活は諦め、シナリオライターの通信講座を受講しようと考えています。 映像表現の力と小説家への道 かつては小説家になるために一生懸命勉強した時期もありました。しかし、昨年『パラサイト』がオスカーを受賞してから、映像表現の持つ瞬く間に広がる普遍性に惹かれるようにな

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    tkworld 2024/09/17
  • 詐欺師と疑いながらも、彼女に再びプロポーズしたい! - nyoraikunのブログ

    婚活を通じて出会った彼女が、詐欺師かもしれないという不安にさいなまれています。それでも、彼女の美しさと幼稚さが入り混じる姿に、心が揺れ動いています。 「なぜ、こんなに美しい女性が私のような男に惹かれるのか?」 最初は疑問でしたが、11回のデートを重ねるたびにその疑念は薄れ、結婚を真剣に考えるようになりました。しかし、彼女が社債の購入を持ちかけてきた瞬間、それまでの甘い夢が一気に崩れ落ちました。 「これ、詐欺じゃないか?」 そう思って問い詰めた瞬間、彼女は逆上し、「あなたの住所を教えてなんて私は言わない!」と怒り出したのです。この反応に違和感を覚えながらも、私はその場で冷静に話を続け、次の機会を残す形で別れました。 その後、何度かメールを送ると、彼女から遅れて返事が来るようになりました。しかし、返事が届くタイミングや内容から、彼女が詐欺グループの指示を受けているのではないかという疑念がますま

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    tkworld 2024/08/29
  • 彼女は本当に詐欺師だったのか?探偵に依頼するべきか悩む日々 - nyoraikunのブログ

    www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 前回の記事↑ 彼女が詐欺師だなんて、今でも信じられません。心のどこかで「違うはずだ」と思い続けています。でも、もし当に彼女が詐欺目的で近づいてきたのだと確信できたとしても、私はまだ彼女への想いを完全には断ち切れていないのです。彼女と一緒に過ごす時間は、私にとって心の安らぎであり、生きる希望を与えてくれるものでした。その力は、もしかすると彼女が抱える挫折感や、傷つきやすさを前にしていたからこそ、生まれたものなのかもしれません。 詐欺師には見えない理由は、彼女のわがままな振る舞いでしょう。もし詐欺が目的なら、もっと控えめで、結婚生活を想像させるような理想的な女性を演じようとするはずです。それなのに、彼女は時に自己中心的で、まるで当に私の前では素の自分を出しているかのように見えるのです。 それでも心の中で迷い続けるなら、彼女が

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    tkworld 2024/08/27