タグ

2009年2月10日のブックマーク (3件)

  • “すべてクラウド”も間近!? 「ZumoDrive」を使ってみた - @IT

    2009/01/23 オンラインストレージサービスは古くからあるが、汎用クラウドサービスの登場で、その使い勝手が急速に進化している。2009年1月に入ってプライベートベータテストを始めた「ZumoDrive」は、エンドユーザー向けのサービスとしては、現時点で最も先進的な利便性とリーズナブルな価格を実現したサービスの1つだ。ZumoDriveはAmazon S3をバックエンドに使い、ローカルPCのOSに透過的にマウントできる仮想ドライブを提供する。ファイルはクリックして初めてストリーム配信されるため、ローカルストレージは、もはや主従関係でいえば従の“キャッシュ”として機能する。 ZumoDriveを使ってみたい読者は、同サービスのWebサイトで招待コード“itmedia”を入力してみてほしい。現在ZumoDriveはプライベートベータテスト中だが、@IT読者に対して先着で500アカウントまで

  • 霞ヶ関も導入する!? クラウドコンピューティングの本質を理解する - @IT

    霞ヶ関も導入する!?クラウドコンピューティングの質を理解する:ものになるモノ、ならないモノ(30) 連載目次 官庁をクリーンにする「霞が関クラウド」 昨年11月、ある総務省の幹部が筆者に冗談っぽく「霞が関クラウドを作ろうと思っている」と言った。「霞が関クラウド」とは、縦割り行政の壁に分断されて、低効率、高コスト体質に陥っている官公庁や行政のITインフラにクラウドコンピューティングの手法を取り入れることで、高効率化とコスト減を計ろうというものだ。 「役所のシステム」と「クラウドコンピューティング」というと、一見相いれないキーワードが並んでいるように感じるが、社保庁の「宙に浮いた5000万件の年金記録」問題の後始末や、定額給付金の事務処理といった「ピーク対応」「一時対応」にこそ、推進してもらいたい施策だ。 くだんの官僚は冗談交じりに「霞が関クラウド」という言葉を口にしたが、案外、気モードで

    霞ヶ関も導入する!? クラウドコンピューティングの本質を理解する - @IT
  • Firefoxでも動く、IE8のWebスライスは普及するか? - @IT

    2009/02/05 ヤフー、楽天goo、BIGLOBEなど国内大手サイトを運営する21社がマイクロソフトの次期Webブラウザ「Internet Explorer 8」(IE8)の新機能に対応した。マイクロソフトは2月5日に東京・六木で記者会見を開き、今回新機能対応で協力したパートナーらとともにIE8の新機能を活用した新サービスを紹介した。 2009年1月26日にリリース候補版が登場し、IE8は正式版リリースへの秒読みを開始した。マイクロソフトは正式リリースの時期について明言を避けているが、機能的にはもう完全にフィックスだ。 処理の高速化やWeb標準準拠強化など基性能以外でのIE8の注目は、「Webスライス」と「アクセラレータ」の2つだ。それぞれmicroformatsの「WebSlice」、XMLベースの「OpenService」という比較的オープンな技術仕様の下に開発されている。