2024年02月10日13:03 カテゴリ経済令和の大きな宿題 令和の大きな宿題その26 イトーヨーカドーの苦境があらわす経済圏の時代 イトーヨーカ堂 北海道など17店舗の営業終了し地域から撤退へ@NHK2024/2/9より 大手スーパーのイトーヨーカ堂は、構造改革の一環として、北海道や東北などの17店舗の営業を順次終了し、この地域から撤退する方針を明らかにしました。このうち半数以上の店舗については事業の譲渡などを行うとしています。 イトーヨーカ堂は去年2月までの1年間の決算が3年連続の最終赤字となるなど業績の不振が続き、親会社のセブン&アイ・ホールディングスは再来年(2026年)2月までの3年間で、33店舗の削減を行うなど、構造改革を進める方針を決めています。 さて昨年の西武百貨店の騒動の際にもうすうす感じていたことなのですが、セブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨカドーが北海道・
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