ブックマーク / asay.hatenadiary.jp (2)

  • 進研ゼミ漫画を読んで次はキミの番になりたい奴ちょっと来い - 紺色のひと

    突然ですまないが、今僕の目の前には、108冊の漫画がある。ただの漫画ではない。いや、実質タダの漫画ではある。 「ゼミなら部活と勉強が両立できるぜ!」「この問題、『チャレンジ』でやったのと同じだ!」「さあ、次はキミの番だ!」 これらのセリフに聞き覚えはあるだろうか。そう! ご存知ベネッセコーポレーションの通信教育「進研ゼミ」の勧誘DM(ダイレクトメール)に同封されている漫画に頻出するセリフである。 エントリでは、僕が中学生だった頃の進研ゼミDM漫画――ここでは略称を「ゼミ漫」としよう――について語ってみたい。 まず、なぜ「ゼミ漫」がここにあるのか聞いて欲しい。 この「ゼミ漫」が届くのを、当時中学生だった僕はとても楽しみにしていた。弟に届くものも欠かさず読んでいた。楽しみにしすぎて、しまいには集め始めた。クラスメイトの女の子や、弟や従弟、別の学校に通う幼馴染やその妹に頼み…そしてあちこちから

    進研ゼミ漫画を読んで次はキミの番になりたい奴ちょっと来い - 紺色のひと
    tkys0628
    tkys0628 2014/07/08
    “今僕の目の前には、108冊の漫画がある。ただの漫画ではない。いや、実質タダの漫画ではある。”
  • 僕は妻の背中に嘘をつく - 紺色のひと

    これから僕が書くことは、全て一片の曇りもない嘘である。こんな生活を送っている「僕」はこれを書いている僕とは何の関係もないし、「」も僕のを指さない。全ては四月馬鹿の日に書かれた、僕のエアー(空気嫁)との生活や旅の出来事についての創作である。その点、お含みいただきたい。 ■ 僕が結婚して、今月の末で3年目になろうとしている。すぐ近くにあったお互いのアパートを行き来して結婚への準備を進めた。婚姻届を出しに行った日とのアパートの立ち退き日が一緒で、は明るい日光の下、むやみやたらにスキップしていた。アパートの近くを通ると、お菓子工場の甘い匂いは変わらないけれど、閉店したパチンコ屋がコンビニになっていたりして、街の移り変わりのほんの一部を垣間見たような気持ちになる。 届けを出して一緒に暮らし始めてすぐ、僕が友人結婚式で長野に行くことになって、当然のようにもついてきた。事実上の新婚旅行

    僕は妻の背中に嘘をつく - 紺色のひと
    tkys0628
    tkys0628 2013/08/30
  • 1