【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領がツイッター(Twitter)に誤って投稿したとみられる意味不明の単語がインターネットで話題になり、その後削除されたことを受けて、民主党のマイク・クイグリー(Mike Quigley)下院議員が12日、大統領が発信したインターネット上のメッセージを公文書として扱い、削除を禁止する法案を提出した。 通称「COVFEFE法(COVFEFE Act)」。トランプ大統領がツイッターに投稿した英語には存在しない謎の単語「covfefe」にちなんだ名称だ。 トランプ氏は先月末、「Despite the constant negative press covfefe(連日の否定的なメディアcovfefeにもかかわらず)」という意味不明のメッセージを投稿。投稿の数時間後に削除されたが、インターネットやメディアでジョークの種にされてい
カフェイン中毒、5年で101人搬送 若者中心に乱用? カフェインを多く含んだ眠気防止の薬や清涼飲料による中毒で、2011年度からの5年間に少なくとも101人が病院に運ばれ、うち3人は死亡したことが、日本中毒学会の実態調査でわかった。ほかにも重大事故が起きており、若者を中心に「乱用」されている可能性がある。(朝日新聞デジタル) [続きを読む]
ある日、突然、身の覚えのない「殺人犯」と名指しされたことから、お笑い芸人・スマイリーキクチさんの人生は一変した。最初の書き込みは、1999年のこと。仕事が軌道に乗りはじめた頃だった。まさか、この日から10年にわたって、格闘が続くとは思わなかったという。 キクチさんが突然、事実無根の「殺人犯」にされた事件とは、1988年〜1989年に東京・足立区で発生した「女子高生コンクリート詰め殺人事件」のこと。全く無関係であるのにもかかわらず、2ちゃんねるや個人ブログ、Yahoo!知恵袋などに書き込みは続き、ようやく2009年になって、書き込んだ19人が摘発された。2011年には、10年間の戦いをまとめた「突然、僕は殺人犯にされた」(竹書房)を出版している。 しかし今もなお、殺害予告、中傷はやまない。いまだに事件との関連を示す「根も葉もない情報」はネット上に漂い、殺害予告は、1年に1度くらいはあるそうだ
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