ブックマーク / book.asahi.com (2)

  • 「なぜ生物時計は、あなたの生き方まで操っているのか?」書評 夜型人間が自信を取り戻せる本|好書好日

    なぜ生物時計は、あなたの生き方まで操っているのか? 著者:ティル・レネベルク 出版社:インターシフト ジャンル:暮らし・実用 なぜ生物時計は、あなたの生き方まで操っているのか? [著]ティル・レネベルク ぼくは、かなり夜型の人間だ。仕事などの制約がなければ、4時頃寝て11時頃起きるのが、いちばん快調である。 夜型人間はぐーたらで、朝型はまじめな働き者というのが、一般のイメージのようだ。だが、そうではないのだと、書の著者、睡眠研究の世界的権威、レネベルク博士は断言する。夜型なのはその人の持って生まれた遺伝的性質だ、怠け者ではないのだ、と。むしろ、現代の生活リズムが過剰に朝型に偏重しているとまでおっしゃってくださる。夜型人間がこんなに自信を取り戻せるは、他にない。 朝型か夜型かは、生物学的な要因によって決まっている。具体的には、遺伝的要因と日光だ。ドイツでの膨大なデータをもとに、人々の生物

    「なぜ生物時計は、あなたの生き方まで操っているのか?」書評 夜型人間が自信を取り戻せる本|好書好日
    tkysktmt
    tkysktmt 2015/02/03
    “夜型なのはその人の持って生まれた遺伝的性質だ、怠け者ではないのだ、と。むしろ、現代の生活リズムが過剰に朝型に偏重している”
  • コラム別に読む : 米国人一家、おいしい東京を食べ尽くす マシュー・アムスター=バートンさん - 加来由子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■勘で、ふらっと、普通の店で 米・シアトル在住のフードライターの著者が、と幼い娘とともに東京でひと夏を過ごしたことを中心につづった紀行エッセーだ。 になった経緯がユニーク。もともと米国で出版しようとしたがうまくいかなかったため、ネットで多くの人から少額の資金を集める仕組みを利用し、電子書籍として自費出版した。それを目にとめた東京の編集者が「面白い」と、日で出版化を進めた。現在、3刷1万6千部と快調だ。「思いがけず日で多くの方に読んでもらえてうれしいです」 著者と娘は日好きで、「いつか東京に行きたい」と一緒に貯金していた。そして2010年に娘(当時6歳)と2人で、12年には娘ととやって来た。 情報通のグルメっぽい態度とは無縁。知人のつてで中野に小さなアパートを借り、勘で、ふらっとごく普通の店に入り、事を楽しんだ。暑い日にべた冷やし中華や青唐すだちしょうゆうどんのさわやかさ

    コラム別に読む : 米国人一家、おいしい東京を食べ尽くす マシュー・アムスター=バートンさん - 加来由子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    tkysktmt
    tkysktmt 2014/08/05
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