2017年にアップルが買収したことで話題になった「Workflow」というアプリをご存じだろうか。一体どんなことができるのか? 気になる使い方を紹介しよう。 仕事が便利に、iOSにも将来取り込まれるかも Workflowを簡単に紹介すると、iPhoneで行なっている一連の操作の組み合わせを登録し自動で実行するためのアプリだ。 例えば「カメラロールの写真をリサイズし、特定のメッセージをつけてFacebookやInstagramに投稿」といった流れを「ワークフロー」として登録し、いつでも呼び出せるようになる。アプリの垣根を超えて機能を呼び出し、連携できる点が画期的だ。 筆者はキーボードをつけたiPadを持ち歩いて仕事することが多く、PDFの表示や注釈機能、各種クラウドへのアクセス機能を併せ持つ「GoodReader」というアプリを愛用しているのだが、「Dropbox上にある圧縮ファイルを取得し