タイトルはPhilippe Starck: Why design? です。つまり「なぜデザインが必要なの?」くらいの意味でしょうか?約18分間スタルクは一切スライドもムービーも使用しないで、身振り手振りを交え笑いを取り続けしゃべりまくります。こんな芸当を出来るデザイナーを僕は見たことがありません。 僕と会話したことのある人は良く解ると思いますが、あまりにも会話のセンテンスが短いことを多くの人に指摘されます。松岡正剛は、そういう僕の事を指して「短歌な人だ。」と言います。つまり短歌は五・七・五・七・七の五句体の31文字ですからTwitterの4,5分の1の文字数で会話しているということです。僕は気がついて無いのですが、驚異的に少ないセンテンスで会話しているようです。同じような意味で構想日本の加藤秀樹さんは、「坂井さんとの会話はピンポンみたいですね。」と言われてしまいます。その「短歌な人」が今日
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