”なる4”の騒ぎの件で、「OAuthの危険性がわかっているのか?twitter関連アプリの作者は何でもできるんだぞ。たとえば、DMは見放題送り放題だ」という意見を良く見かけるのですが、誤解を招く表現なので、twitterクライアント作者の立場から捕捉しておきます。 (TwitterにおけるOAuth認証についての話です。本文の記述から判別できるとは思いますが、念のため。他サービスの場合、事情が異なってくる場合があります) 少なくともデスクトップで動作するアプリは、これらのリスクは(比較的)低い もちろんスパイウェア等は、この限りではありません。 OAuth認証の流れを図にしてみました(あくまで「おおまかな」図です。色々と、端折っています)。 うだうだと書かれていますが、大事なのは「アクセストークン」です。これさえ覚えてもらえれば、他は全て忘れてしまってかまいません。 twitter関連アプ