真実はいつもひとつ? | 一日一喝一定期間更新がないため広告を表示しています
格差経済 : 800万円→100万円→1億円達成の株式投資術
11月13 格差経済 カテゴリ:株式投資-ニュースから考える 景気は回復しているのだろうか？ 全体としては回復していると僕は感じている。 しかし、一方で全ての会社の業績が良くなるような事はないんじゃないかなと思っている。 たとえば、先日の決算発表で象徴的だと感じたのが、ＡＮＡ（9202）とＪＡＬ（9205）の決算発表だ。皆さんご存知の通り、先日の中間決算発表ではＡＮＡが過去最高益を更新した一方で、ＪＡＬは赤字決算となった。 これまでのＪＡＬとＡＮＡの決算はほぼ連動していた（と思う）。要するに、航空需要が高まると両者とも決算が良くなり、景気が悪化すると両者とも決算が悪化していたのだ。 それに対して今回の決算は完全に明暗が分かれた。 これは何を意味しているのか。 株式投資において、航空業界を買うのであればＪＡＬ，ＡＮＡの個別の決算や企業戦略を吟味するよりも景気や燃料価格などのファンダメンタルズ
サイボウズとの5年間-Part2 : 800万円→100万円→1億円達成の株式投資術
11月16 サイボウズとの5年間-Part2 カテゴリ:株式投資-サイボウズ関連 継続保有の方針に迷いが出た二回目は、2005年4月の高須賀社長退任劇です。 高須賀前社長は、創業者でかつ、ぶっちぎりの筆頭株主です。 高須賀社長の親族の方も大株主に名前を連ねており、社長ともどもそれらの持ち株の行方も気になるところでした。 この時のプレスリリースと気持ちは2005年4月のブログにも掲載しています。 ”ちょっと今後の投資方針どうしようか考えます。” そして、悩んだ末に考えた結論が・・・、 ・・・買い増しでした。 高須賀さんは、優秀な技術者ではありましたが、優秀な経営者ではありませんでした。 想像するに高須賀さんは根っからのエンジニアだったのだと思います。 良い製品を作ることに生き甲斐を感じ、ユーザーに喜ばれるソフトを開発したいという人なのでしょう。 ソフトウェア販売事業以外のアライアンス等には消
サイボウズ上場来高値更新！！-サイボウズとの5年間 : 800万円→100万円→1億円達成の株式投資術
11月14 サイボウズ上場来高値更新！！-サイボウズとの5年間 カテゴリ:株式投資-サイボウズ関連 サイボウズが今日50万円を突破し、ついに上場来高値（300万円/6分割）を更新しました。 うれしくなったので、これまで僕が見てきたサイボウズについて書きます。 全くの書下ろしです。 僕がはじめてサイボウズ株式を購入したのは、2001年3月です。 あまりに昔過ぎて、なぜ購入しようと思ったのかは全く記憶にもありません。 株価は当時で92万円です。その後２分割＆３分割があったので、現在の株数に調整すると、153,000円で購入したということになりますね。 当時はヤフー掲示板に「ええで。ええで。の浪花節やで」とかっていう変な関西弁を使う方が生息していて、その人の投稿を読むのがひそかに楽しみでもあったりしました。 今でもヤフーファイナンスの掲示板の過去ログを見れば見つかるかもしれません。 実は、この当
fladdict.net blog: はてなブを見るときは、ヒットラーの言葉を思い出そう
はてなブとかでやたらブックマークされてるエントリに 「なるほど！！」と説得されそうになったら、 世界で最も有能な情報デザイナーの一人である アドルフ・ヒットラー超先生の言葉を思い出してみるといいと思う。 はてなブクマの本質をあらわしてると思うので。 いかなる宣伝も大衆の好まれるものでなければならず、その知的水準は宣伝の対象相手となる大衆のうちの最低レベルの人々が理解できるように調整されねばならない。それだけでなく、獲得すべき大衆の数が多くなるにつれ、宣伝の純粋の知的程度はますます低く抑えねばならない。 大衆の受容能力はきわめて狭量であり、理解力は小さい代わりに忘却力は大きい。この事実からすれば、全ての効果的な宣伝は、要点をできるだけしぼり、それをスローガンのように継続しなければならない。この原則を犠牲にして、様々なことを取り入れようとするなら、宣伝の効果はたちまち消え失せる。というのは、大
タワー投資顧問清原部長の運用手法検証 : 800万円→100万円→1億円達成の株式投資術
6月24 タワー投資顧問清原部長の運用手法検証 カテゴリ:株式投資-ニュースから考える 年収100億円で長者番付一位になったことで一躍有名になった タワー投資顧問の清原運用部長の投資手法について、書かれたものがあったので、一部書き換えて転載。 非常に参考になる部分が多いです。 これを読む限りでは、僕の運用手法に近いような気がします。 ☆100億円部長はなぜ成功できたのか、タワー投資顧問・清原氏再考 ▼「ぴたっと横ばい」の時期に買う 知名度もなく、さして注目もされず、従って株価もぴたっと横ばいを続けていたような銘柄がある日突然、上昇を始める。 もちろんすべての銘柄ではないが、清原氏は不思議にこの「ぴたっと横ばい」の時期に買い込んでいる。そして、急騰を見て個人投資家や一部機関投資家があわてて買いに入ったところで見事に売り抜ける−−。 ▼回復、続伸企業を着実に拾う 業績が不振からV字回復、あるい
日本電産（6594）−の講演 : 800万円→100万円→1億円達成の株式投資術
5月30 日本電産（6594）−の講演 カテゴリ:株式投資-個別銘柄 Blogランキング！！ 数週間前、株式投資先として非常に興味がある（っていうか最近ちょっと買っている）日本電産（6594）永守会長の基調講演があったので、出席してみました。 やっぱり、投資先企業トップの生の声は是非とも聞きたいなと思って。 講演の内容はなんだったっけ、ってくらい話題ずれまくりの講演会でしたけどね。 その中で、営業マンの必要性についての話は、非常に興味深かったですね。 M&Aした会社に乗り込んでいくとたいていの営業マンが 「うちの製品は、品質が悪いので売れない、納期を守れないので売れない、価格が高いので売れない」と言い訳をするそうです。 そりゃそうですね。M&Aされる会社の大半は業績が悪化した企業です。 で、永守氏は必ずこう返答するそうです。 「当たり前だ！。品質が高くて、値段も安い。納期もきっちりだったら
中国株 : 800万円→100万円→1億円達成の株式投資術
5月6 中国株 カテゴリ:海外株式投資 メールで中国株投資は行わないのですかという質問を頂きました。 （Kさんありがとうございます） 結論から言うと、中国株投資を行わない理由は大きく2つあります。 ①一つ目の理由は既に高くなりすぎてうまみが少ないと判断している。 中国はここ数年高い成長率で急激に人々の暮らしが豊かになっているようです。しかし、いろいろと得られる情報を総合すると、一部のお金持ちが潤っているだけで、庶民層の暮らしはそれほど改善されていないという状況が想定されるのです。 一部のお金持ちの消費で反映しているように見える今の中国経済の発展はそれほど長続きしないのではないかと思います。 経済発展は、富裕層の次に、庶民層が潤って、初めて全体の底上げが出来るものだと思います。 現在のいびつな経済発展を見ていると、庶民層が潤うにはまだまだ相当な時間がかかりそうだと思うし、それまでの間に1度や
ギャンブルの心理学：攻略法と必勝法
私はギャンブルを自分でするのはあまり好きではないが、ギャンブル・ビジネスにはとても興味がある（子供のころに映画「スティング」を見て以来かも知れない）。特に、人々を破産にまで追い詰める心の動き、そしてそれを巧みに操るギャンブル・ビジネスのマーケティングにはとても興味がある。もし私が心理学科の学生だったなら、「ギャンブルの心理学」というタイトルで卒論を書くだろう。 ギャンブルをする人には大きく分けて２つのタイプがある、勝つためにする人とそうでない人である。私は後者の典型で、「一人では決してギャンブルはしない」、「する場合には負けることを前提に予算を決めてする」タイプである。コンファレンスなどでラス・ベガスに行くと、たいてい夜は仕事仲間とカジノに出かけることになるのだが、私にとってのギャンブルは社交でしかない。まず「今日は１００ドルまで」などと予算を決め、できるだけレートの低いブラック・ジャック
草食投資隊ふっしーのブログ : 株式市場は変容する - livedoor Blog（ブログ）
株式市場は日々、変容して、同じような顔を見せない。勝利の方程式がいつも使えるわけではなく、永遠に勝ち続けられるような絶対的な手法は存在しない。結局、変容する市場と対話して自分を変容させていくしかない。 そこが難しい。 市場は変容するが、なかなか人は変容できないので、自分のやり方にこだわる。もちろん信念の一貫性は重要だ。状況に合わせて、人格や信念そのものを曲げてしまったら、何のために生きている？とはいえ、気流の激しい中を飛ぶ飛行機は、気流に対応しなければ墜落してしまう。自分の行きたい方向にいけるとは限らないし、墜落しては元も子もない（元本も利息もない）運用哲学の一貫性と市場への対応はなかなか両立が難しい。 日々考えるが結論は出ない。会社訪問をしっかりやって調査をするという「固定概念」に私自身も縛られている可能性がある。変容する市場と今日も戦うし、明日も戦う。 コメント一覧 (4) 1. 植木
2005年4月 : ＳＴＡＲ株クラブ
2005年04月30日19:27 カテゴリ おや、原油先物価格が５０ドルを割り込んでいるじゃありませんか。 いま気がつきました。 今日は相場のほうはほとんど見てませんでしたからね。 ところが、ふと見ると嬉しいニュースです。 29日のニューヨーク・マーカンタイル取引所で原油先物相場は大幅反落。 ＷＴＩで前日比2.05ドル安の1バレル＝49.72ドルで終わっているではありませんか。 ザラバで５０ドルを割ったことはあります。 でも終値で割ったのは久しぶり。 悪くない値動きです。 週明けの東京市場にも少しはプラスするんじゃないでしょうか。 相変わらず積極的な買いは入らないでしょう。 でも多くの銘柄が自律反発してもおかしくないですよ。 仕手性の強い銘柄は「谷間のあだ花」的な上がり方をするかもしれないですね。 米国株も週末結構上がってましたし。 orion3 2005年04月30日14:08 カテゴリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
ハイハイＱさんＱさんデス-中国株・起業・人生相談・Ｑ＆Ａ-邱 永漢
ハイハイＱさんＱさんデス-中国株・起業・人生相談・Ｑ＆Ａ-邱 永漢
ハイハイＱさんＱさんデス-中国株・起業・人生相談・Ｑ＆Ａ-邱 永漢
元祖しゃちょう日記:新聞がブームと言ってるときにはすでに手遅れ。 - livedoor Blog（ブログ）
ろじっくぱらだいす | 株の本(2)
★☆★株式ちょっとした質問スレッド★☆★
http://www.21ppi.org/japanese/message/200504/050412.html
http://nekojiro.blog.ocn.ne.jp/10oku/2005/01/index.html