ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (4)

  • どんだけマッチョじゃないと起業できないんだ、日本は。 - My Life After MIT Sloan

    人材の流動化と企業に関するエントリは、私の考えも尽きたので、何か動きがあるまで、 前回の記事(「一流企業の正社員」も流動化が出来る社会へ-My life in MIT Sloan) を以っていったん寝かせておこうかと思ったんだけど、 Willyさんが面白い記事を書いてくれたんで、ご紹介がてら。 だって彼、最近はChikirinさんにご執心みたいで、最近全然あたしのところに来てくれなくて、寂しいんだもの。 (と売れないホステスみたいなことを言ってみる。) 起業したい若者に対する大人の音-統計学+ε:米国留学・研究生活 Willyさんは、読売新聞が運営している「発言小町」という、半ば人生相談質問サイトになっているところで、 就職活動をやめて、自分で起業しようと思っている大学3年生になりきって、投稿をした。 質問の内容は、不確実な時代なので品業界がいいと思っている。 しかし、品業界の大企業

  • アメリカ就職面接を突破する その4-雑談力の重要性 - My Life After MIT Sloan

    この2日ほど、急にアクセス数が増えたなあ、と思っていたら、渡辺千賀さんのブログから、8月に書いていた「MBA生がインターンを獲得する」シリーズ記事にリンクを張っていただいたのでした。 (千賀さんの該当記事はこちら) このシリーズ、まだ途中だったのですが、ちといろいろなことが起こり、結果として続きをサボっていました。 こうやって有名ブログからリンクを張られたら、続きを書かないわけに行かない、ので、がむばります。 今までのエントリ 2009/08/05 MBA生が夏のインターンを獲得するには 2009/08/10 アメリカ就職面接を突破する-MBA面接のコツも含めて 2009/08/12 アメリカ就職面接その2-想像力を働かせて準備する 2009/08/13 アメリカ就職面接その3-自分の能力を論理的に説明 記事は「日人がアメリカで就職ゲットするのに、こういう工夫をするだけで、断然良くなる

  • どの事業に参入すべきかを超簡単に見極める方法 - My Life After MIT Sloan

    とか言って、ハウ・ツーみたいで恐縮です。 新規事業の策定の際は、いろんな方法で、どの事業に参入すべきか、というのを検討するのが常。 世の中にいろんなフレームワークもある。 その方法のひとつが、Sカーブの概念を使うこと。 私のいるコンサル会社はSカーブが昔から大好きで、80年代にはまで出しちゃってるくらいだから、私もSカーブ自体はかなり使ってきた。 けれど、これだけを使って新規事業への参入の可否を判断するってことはなかった。 ところが90年代にかなり研究が進み、Sカーブだけで判断することに、学問的な裏づけがされるようになってきた。 私の指導教官のUtterback先生の功績のひとつもこれ。 ということが、Sloanでイノベーションの勉強をし始めてわかってきたので、今日はそのことを書こうかな、と。 Sカーブとは、製品やサービスのパフォーマンス(記憶容量、とか、CPUの速さ、とか、便利さ、と

    どの事業に参入すべきかを超簡単に見極める方法 - My Life After MIT Sloan
  • 利根川進に会ってきた - My Life After MIT Sloan

    実は先日、利根川進先生の研究室を訪ねて、3時間もお話を聞いてきました。 説明の必要もないとは思うが、利根川先生は、哺乳類の免疫の仕組みを始めて遺伝子のレベルで解明した功績で、1987年の日人初のノーベル生理学賞を受賞。 今は脳科学の研究に従事されている。 詳しい話ははしょるが、 「せっかくMITにいるんだから、ボストンの世界的に有名な日人にお会いしよう」 という企画があり、今回はJ君が中心になって、利根川先生へのインタビューをセットアップしてくれた。 (Thanks! J君) 約束の11時に少し遅れて、利根川先生が部屋に入ってくる。 入ってくるなり英語で話しかけられ、 「みんなボストンに住んでるんでしょう?だったら英語でやりましょうよ」と、英語で言われ、以後全て英語で話すことに。 利根川先生が1964年に初めて渡米したときの思い出話に始まり、研究の話や日の大学の研究環境の問題にいたる

    利根川進に会ってきた - My Life After MIT Sloan
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