builderscon tokyo 2018の発表スライドです。
builderscon tokyo 2018の発表スライドです。
こんにちは、坂巻です。 SaaSで利用できる脆弱性診断のサービスのtenable.ioについてのエントリです。 今回はコンテナに存在するリスクを包括的に調査して、 展開前の対処を実現するソリューションである「Container Security」を検証してみたいと思います。 「Container Security」のライセンスは、 検査対象となるコンテナイメージの総容量にもとづいた、ライセンス体系を採⽤しているようです。 (ライセンスの詳細については確認中なので、別途ブログにしたいと思います。) コンテナイメージをtenable.ioのリポジトリにPUSHするだけで、 簡単に脆弱性診断を行うことができるようなので、脆弱性診断までの手順にポイントを絞り、紹介したいと思います。 目次 前提 コンテナイメージのインポート 脆弱性診断の結果確認 前提 tenable.ioアカウントが取得済みである
ブロックチェーン技術とは 誤解を恐れず言うと、ブロックチェーンとは改ざん不可能なデータベースである。 ある地点で承認された情報の塊(ブロック)を、ネットワーク参加者が連鎖(チェーン)的に積み上げていく事で、過去のデータは書き換え不可能に収束していく。 ブロックチェーン技術はかなり前から注目されている技術であるが、仮想通貨での利用例ばかりが取り上げられ、「自分には関係のない世界の技術」と一線を引いている人も多いのではないだろうか。 この記事では、なぜエンジニアがブロックチェーン技術を学ぶ必要があるか、その有益性に関する情報を整理する。 なぜ有益なのか 1. コピーではなく、真のデータを参照可能 異なるシステム間で情報連携を行う場合、これまでは「ファイル連携」と言う手段が好まれてきた。 より正確には、ファイル連携以外の選択肢がなかった。 特に、一度に連携する情報量が多い場合や、送信先のシステム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く