ついにXperia miniが国内登場へ。イー・モバイルから国内最小スマートフォン「Xperia mini」が発売へ（日経） 日本経済新聞は13日未明、英ソニー・エリクソン製Android（アンドロイド）スマートフォン「Xperia mini」をイー・アクセス（「イー・モバイル」ブランドで通信事業を展開）が10月中に販売開始する見通しだと報じた。同日中に正式発表される。 イー・モバイルは人気のモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi」シリーズに加えて、スマートフォンのラインナップ拡充に取り組んでおり、先月には中国Huawei（ファーウェイ）製のテンキー搭載スマートフォン「smart bar S42HW」などをリリースしている。 今回、イー・モバイルとしてはソニー・エリクソン製品を扱うのは初めてのことになり、かつ、人気ブランド「Xperia」のファミリー機種が登場することになる。し

男性向けにちょっとエッチなアプリを日々紹介するAndroid向け「メンズロイドナビ」がオープン TMWは11日、男性向けにちょっとエッチなアプリを毎日紹介するAndroid（アンドロイド）向けのアプリ紹介アプリ「メンズロイドナビ」をリリースした。メンズロイドナビの価格は無料で、動作要件はAndroid 1.6以降。アプリ版のほか、スマートフォン向けウェブサイトも用意されており、下記リンク先へアクセスすることで利用可能だ。サイトのオープンは10月3日。 http://www.mensroidnavi.jp/ アプリのレビューサイトをはじめとする紹介サイトは今や数多く存在しているが、ジャンルを絞ったサイトの例はまだそれほど多くない。それでも、女性向けアプリの紹介サイトなどは徐々に立ち上がってきている。 今回リリースされたメンズロイドナビは、男性ユーザー向けのアプリ紹介アプリ及びサイトで、ちょっ

マイクロソフト、HotmailのAndroid向け公式アプリをリリース Microsoft（マイクロソフト）は2日、同社が運営するメールサービス「Hotmail」のAndroid（アンドロイド）向け公式アプリをリリースした。Hotmailはウェブブラウザ上から利用することが可能だが、クライアントアプリが提供されたことで、Androidスマートフォンでの使い勝手も向上する。動作要件はAndroid 2.1～2.3.3で、価格は無料。 Android Market上のこちらのページからダウンロード/インストールすることが可能だ。 Android向け公式アプリでは、メールクライアントとしての基本的機能は概ね利用できる。加えて、複数のアカウントを利用することもできるので、複数アカウントの利用者にとっても十分使える。サブフォルダを含むフォルダ確認や、添付ファイルの送受信・確認、カレンダーと連絡先の同

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版のAndroid向けアプリが登場。アプリ公開記念キャンペーンも実施中 ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパンは6日、同社が運営するニュースサイト「ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版」（以下、WSJ日本版）のAndroid（アンドロイド）向けアプリをリリースした。アプリ名はサイト名と同じく「ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版」。 Android Marketのこちらのページからダウンロード/インストールできる。動作要件はAndroid 2.1 Update 1以降。 WSJ日本版アプリは、ウェブサイト版で提供されている記事をスマートフォンで手軽に読めるようにするもの。スマートフォンでの操作、画面に合わせたユーザーインターフェイスが採用され、縦スクロールや横フリックなどの操作を使って、快適に記事をチェック、読み進めることができる。 また、最

JR東日本、山手線車内でスマートフォン向け情報提供サービスを試行へ。車内にWi-Fiを設置 東日本旅客鉄道（以下、JR東日本）は6日、山手線の車内においてスマートフォン向けの情報配信サービスの試行を実施すると発表した。10月4日から11月2日までの約1か月間にわたり、山手線1編成にJR東日本のフロンティアサービス研究所が開発した「車両内でのパーソナルな情報提供システム“infoPiC”」が搭載される。 infoPiCは、「Information Providing System for Individual Customers」の略から名付けられたもので、乗客が持つモバイル端末へのきめ細かい情報提供を行うためのシステム。車内に設置されたサーバ、Wi-Fiアクセスポイントから構成され、車内の情報管理装置から必要な情報を収集し、乗客のスマートフォンへ配信する。 試行期間中、infoPiCが搭載

30GBの無料オンラインストレージ「Nドライブ」がスマートフォン向けアプリを大幅アップデート。30GB対応、画像の自動アップロード対応など ネイバージャパンは22日、無料オンラインストレージサービス「Nドライブ」のスマートフォン向けアプリ（Android/iPhone、iPad）のバージョンアップを行ったことを明らかにした。今回のバージョンでは、8月3日にPC版のNドライブの最大保存容量が30GBに拡大したことを受け、アプリでも同容量を利用できるようになった。従来の最大保存容量は10GBだった。 また、スマートフォンの端末内に保存されている画像ファイルの自動アップロード機能、音楽ファイル再生時にアーティストのジャケット写真や歌詞を表示する機能などが加わった（※iPad版にはこれらの新機能はなく、最大保存容量の拡大対応のみ）。 他にも、従来は200MBまでだった1ファイルあたりの転送量制限が

ゆうちょ銀行、スマートフォン向け「ゆうちょダイレクト」を9月21日より提供開始。Android/iPhone対応 日本郵政グループのゆうちょ銀行は19日、急速に市場が拡大しつつあるスマートフォンに対応するため、9月21日より同行のインターネットバンキングサービス「ゆうちょダイレクト」をAndroid（アンドロイド）スマートフォンとiPhoneでも利用できるようにすると発表した。 スマートフォン向けゆうちょダイレクトでは、現在高の照会、入出金明細の照会、ゆうちょ銀行口座間の送金（電信振替）、他の金融機関口座への送金（振込）ができる。提供開始予定日は前述したように9月21日。 ゆうちょダイレクトの「お客さま番号」と「パスワード」をそのまま使えるため、利用にあたって大きな手間が発生することはない。 具体的なスマートフォン対応方法は、アプリの形ではなくスマートフォンの画面や操作方法にあわせた専用レ

KDDI、東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオをリニューアルのため9月3日から29日まで一時休館 KDDIは4日、東京・原宿にある同社の情報発信施設「KDDIデザイニングスタジオ」をリニューアルするため、9月3日から9月29日まで一時休館すると発表した。今回のリニューアルは、ユーザーや市場の変化に応え、情報発信やユーザーとのコミュニケーションをさらに強化するために実施される。 休館対象はKDDIデザイニングスタジオ全体で、1階から5階まで全てのフロア。リニューアルオープン日は9月30日の予定。 なお、KDDIデザイニングスタジオでは、休館前の8月31日まで、24時間テレビのチャリティ募金の受付を行う。ほか、24時間テレビのグッズ販売やフリーマーケット、チャリティライブも予定されている。 【情報元、参考リンク】 KDDI/プレスリリース KDDIデザイニングスタジオ

スマートフォン向け「モバイルSuica」、いよいよ7月23日より提供開始へ。18機種が動作確認済み 東日本旅客鉄道（以下、JR東日本）は7月23日よりスマートフォン向けの「モバイルSuica」の提供を開始する。同社はこの予定を5月23日に発表し、これまで準備を進めてきた。その間、対応スマートフォンの機種リストもウェブサイト上で随時更新され、サービスの提供を待ち望む方は注目していたことと思う。ここでは、23日から利用可能になるモバイルSuicaの概要、対応機種をおさらいしておきたい。 まず、スマートフォン向けモバイルSuicaは、おサイフケータイ（FeliCa）機能を搭載するAndroid（アンドロイド）スマートフォン向けのサービスになる。Androidスマートフォンであっても、おサイフケータイ非対応機種では利用できない。そして、モバイルSuicaの専用アプリが23日より配信開始となる。利用

Androidに成人向けゲームアプリ専用マーケットが登場。名前はズバリ「エロゲマーケット」 ゲームファンブックや画集などの出版、ソフトウェア開発などを手掛けるチアソルは14日、Android（アンドロイド）アプリの成年向けコンテンツを専門に扱うマーケット「eroge-market（エロゲマーケット）」をプレオープンしたことを発表した。 エロゲマーケットはその名の通り、成年向けのゲームを扱うマーケットで、7月28日に正式オープンする予定。対象年齢は18歳以上に制限されており、ウェブブラウザからのアクセスにおいても一般の成年向けサイトと同様に年齢チェックページが間に挟まれる。 プレオープンでは、サイト及びサービスの概要が掴むため、1本の同人アプリが無料提供されている。同社はこのアプリを使って自分の端末で動くかどうかの確認をして欲しい、としている。 エロゲマーケットではゲームアプリのほか、読み物

サイバーエージェント、Androidアプリマーケット「Ameba AppMarket」を提供開始。アメゴールドでの決済も可能 サイバーエージェントは12日、Android（アンドロイド）向けのアプリマーケット「Ameba AppMarket」の提供を開始した。Ameba AppMarketは、Androidアプリを紹介・販売するマーケットサイトで、PC及びスマートフォンのウェブブラウザから利用することができる。サービスイン当初は同社のブログサービス「Ameba」のブログ投稿・閲覧アプリや、女性向け写真共有アプリ「girls pic」などの「Ameba」提供アプリに加え、外部のデベロッパーが制作するいくつかのジャンルのアプリがラインナップされる。 サービスイン時の外部デベロッパー数は34社で、今後続々と配信アプリが追加され、年内には1,000アプリにまでラインナップが拡充される予定。 Ame

コインパーキングにもWi-Fi環境が導入へ。TOMOが日本で初めてWi-Fiが使える駐車場「Wi-Fi PARK」をスタート コインパーキングの運営を手がけるトモは7日、Wi-Fi（無線LAN）を無料で利用することのできるコインパーキング「Wi-Fi PARK」を東京・赤坂/池袋/蒲田でスタートすると発表した。8日からTOMO赤坂第2、TOMO西池袋第3、TOMO蒲田駅前の3ヶ所で提供開始となる。 Wi-Fiを利用できる場所は近年増加しつつあり、特に一部の飲食店や小売店、駅構内などで利用可能箇所が増えている。しかし、駐車場での展開は今回の事例が国内初になるようだ。 「Wi-Fi PARK」ではスマートフォン、PC、その他モバイル端末などのWi-Fi機器でインターネットを無料で利用することができる。例えば、ビジネスで都内へ自動車で移動した際など、Wi-Fiが利用できる喫茶店などを探さなくとも

マカフィー、スマートフォンのデータを保護するセキュリティアプリ「McAfee WaveSecure」を日本円で提供開始 マカフィー（McAfee）は29日、スマートフォンのデータを保護する個人向けのセキュリティサービス「McAfee WaveSecure（マカフィー ウェーブセキュア）」を同日より日本円決済で提供開始すると発表した。McAfee WaveSecureは、同社公式サイトよりダウンロードすることができる。現時点ではAndroid Marketでの配信はされていない。 価格は1ライセンスあたり年間1,980円。対応プラットフォームはAndroid、iOS、BlackBerry、Windows Mobile、J2ME。 これまではUSドル決済での販売だったが、今回より日本円決済での提供開始となる。なお、McAfee WaveSecureには7日間の無料トライアル版もあるので、関心の