~サポート、集中管理機能なしの「Sophos Anti-Virus for Linux(Free Edition)」~ 法人向けセキュリティソリューションを提供するソフォス株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:纐纈昌嗣 以下ソフォス) は、現在法人向けに販売しているLinux向けアンチウイルスソフトウェアを無料で個人向けに提供することを発表いたします。製品名称は「Sophos Anti-Virus for Linux(Free Edition)」です。従来の有料製品は継続して提供され、無料版にはサポートや集中管理機能は付帯しません。以下のWebサイトからダウンロード可能です。 https://www.sophos.com/ja-jp/products/free-tools/sophos-antivirus-for-linux.aspx 日々高度化・複雑化を続けるセキュリティ脅威に対
※この記事は本社サイト 「Naked Security」掲載の記事を翻訳したものです※ by Paul Ducklin on April 10, 2014 この記事に関する最新の更新情報は Naked Security 掲載記事をご確認ください。 OpenSSL の「heartbleed」のバグが大きな問題になっています。 このバグの詳細について、今回は割愛しますが (詳細な解説は こちら をご覧ください)、一般的な流れとしては次のような処理が行われます。 悪意ある人物からサーバーに対して暗号化通信 (TLS) が行われます。 悪意ある人物は、実際のデータの代わりに ハートビート リクエスト を送って、サーバーが接続を維持するように指示します。 悪意ある人物は、送信されるリクエストに数バイトしか含めませんが、65535 バイトを送信したと主張します。 ハートビートは、受信するリクエストデー
※この記事は本社サイト 「Naked Security」掲載の記事を翻訳したものです※ by Chester Wisniewski on January 31, 2014 この記事に関する最新の更新情報は Naked Security 掲載記事をご確認ください。 本記事では、二要素認証とは何か、どのように機能し、どのような場面で使用するのかなど、二要素認証の重要な点を説明します。 パスワードのデータベースへの侵入、フィッシング攻撃、すべてのキーストロークを記録するマルウェア、近所の ATM や行きつけの店舗に取り付けられたクレジットカードスキミング機器などの事件は繰り返し発生しています。 かつては 8 文字のパスワードでも十分でしたが、今ではより堅牢で信頼性の高い認証方法が必要となっています。 二要素認証の概要 マルチファクタ認証 / 二段階認証とも呼ばれることのある二要素認証 (2FA)
※この記事は本社サイト 「Naked Security」掲載の記事を翻訳したものです※ by Paul Ducklin on November 20, 2013 この記事に関する最新の更新情報は Naked Security 掲載記事をご確認ください。 読者の方は、Adobe 社で 2013 年 10 月に発生したデータ侵害のインシデントについてはご存じでしょう。 これは、1 億 5 千万件のレコードが漏えいした史上最大級のユーザー情報データベースに関するインシデントであるだけではありません。今回のインシデントから別の問題も見えてきました。 漏えいしたデータから、Adobe 社がユーザーのパスワードを不適切な方法で保管していたことが明らかになりました。同社の利用した方法よりも格段に安全でパスワードを保管する方法はあります。またそれが、決して難しくないことを考えると、セキュリティの観点からす
※この記事は本社サイト 「Naked Security」掲載の記事を翻訳したものです※ by Chester Wisniewski on April 16, 2013 まず、Facebook Home はこれまで噂されていた Facebook 社が発売するスマートフォンではありません。 Facebook スマートフォンが発売されるという説と、OS X にはアンチウイルスが不要だという説には似ている部分があります。それは、どちらも事実ではないということです。 Facebook 社は、独自のハードウェアを設計および製造する手間は避け、ユーザーエクスペリエンスの向上には多くの労力を費やしています。 Facebook Home のコンセプトはシンプルです。人気の高い Android デバイスのロック画面とアプリケーションランチャーを、Facebook アプリを中心とした操作に置き換えるというもので
※この記事は本社サイト「Naked Security」掲載の記事を翻訳したものです※ by Lisa Vaas on September 24, 2012 | 先週木曜日にアムステルダムで開催されていた EUSecWest セキュリティカンファレンスで、ニュージャージー州とサンフランシスコ市の地下鉄が無賃乗車できることが実証されました。 セキュリティ研究者によると、近距離無線通信 (NFC) 対応の Android スマートフォンを使用することによって磁気カードを無料で何度でもチャージできるとのことです。 Intrepidus Group の Corey Benninger 氏と Max Sobell 氏が開発した「UltraReset」というアプリケーションでカードの残額を読み取り、保存しておいたデータをカードに書き込んで、残額をリセットし無料で乗車できるようになります。 次のVimeo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く