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ブックマーク / blog.sphinn.jp (3)

  • auが公式サイトの見直しを始めた|Sphinn Japan Blog

    最近、とある「代理店の営業担当者」より、モバイルCP(コンテンツプロバイダ)に関する興味ある話が聞けましたので、今回はモバイルネタを少し書きたいと思います。 いまだにモバイルSEOというと、一昔前のPCで行なわれていたスパム手法が多く見られますが、モバイルならばこそのスパム的な手法も多くあります。 その1つに、公式サイトを利用したものがあります。今回は、そのお話です。 公式サイトが有利な理由 公式サイトになると、キャリアのメニューリスト内での掲載や、キャリア課金システムの利用などと多くのメリットがありますが、SEO的にも非常に有利になります。 それは、3キャリアの公式検索エンジン、ドコモ(iメニュー検索サービス)・au(Ezweb検索サービス)・ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)では、検索結果は、リスティング広告に挟まれながら、上から「公式サイト」・「一般サイト(勝手サイト)」・「PCサ

  • ある意味斬新なモバイルSEO|Sphinn Japan Blog

    あまりに「斬新」なモバイルSEO関連手法をここ数カ月で発見したので、共有をしておきたいと思います。 auでしか使えない「斬新」な手法 今では一般的ではないau向けサイトの記述方法として、wml言語があります。 この言語を利用することで、クリアキー(戻るボタン)などのボタンをジャックすることができます。 その技術を利用し、検索経由で入ってきたユーザーを検索結果画面に戻さない。 (一見すると戻ったように見えるけれど、そのサイトが用意したニセEzweb検索結果ページ) という手法を取っているKDDI公式サイトがありました。 (2社5サイト以上、最低限3か月前からは確認をしております) ソフトキーとクリアキーをジャックしているのですが、 具体的には下記のように記述されていました。 <wml:do type=”SOFT1″ label=”****”> <go href=”http://hogehog

    tmf16
    tmf16 2009/08/13
  • 際どいモバイルSEOのスパム基準|Sphinn Japan Blog

    4か月以上投稿していませんでした。 お休みしていた間にモバイルSEOに関して試してみたことを一部共有したいと思います。 その前にまず、モバイルSEOを考える上での常識について予め説明します。 見分けが難しいモバイルサイトにおけるクローキング PCの世界ではスパム(インデックスから消される)と判断されやすいクローキング(クローラーとユーザーで見せるコンテンツを変える)の手法ですが、モバイルの世界においては極めて判断が難しいと考えています。理由としては、モバイルの世界では302リダイレクトを利用したキャリア振り分けが一般的だからです。要するに、ドコモ向けサイト、au向けサイト、SoftBank向けサイトの3つに加えて、クローラー向けサイトが追加されていても、非常に判断が難しいのです。もちろん、厳密に色々なIPやユーザーエージェントなどで調査をすれば発見はできますが未だクローラーの技術がそこまで

    tmf16
    tmf16 2009/08/10
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