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標準化に関するtmftakeのブックマーク (2)

  • ECMAScript 6に向け、よってたかって進化が続くJavaScript

    JavaScriptはEcma Internationalと呼ばれる標準化団体によって言語仕様の標準化が行われています。最新バージョンは、2009年12月に策定されたECMAScript 5th Editon。これが昨年4月にISO/IEC 16262 3rd Editionとして国際標準にもなりました。その後、昨年の6月には修正版のECMAScript 5.1が公開されています。 現在のWebブラウザがJavaScriptの仕様として参照しているのが、このECMAScript仕様です。 そして次期版ECMAScriptとして、ECMAScript 6th EditionもしくはES.nextもしくはProject Harmonyなどと呼ばれる仕様策定作業が進行中です。2013年末の策定完了を予定しているようです。 それまでまだ2年ありますが、すでに次期版ECMAScriptに関する情報が

    ECMAScript 6に向け、よってたかって進化が続くJavaScript
  • 関連部門の「反感」を買う標準化

    標準化の進め方を一歩間違えば、事業部門から大きな反感を買う――。標準化の内容そのものが重要なのは当然として、その進め方にも十分な配慮が必要だ。「IT標準への期待・満足度」は、時間の経過につれて変化する。「幻滅期」を乗り越え、成果を手にするための施策を考えていきたい。 標準化を推進する過程では、往々にして次のような事態が起こる。 ある事業部門が新しいビジネス・モデルの検討を終え、システム開発プロジェクトで、業務システムの設計開発フェーズに入ったとしよう。自分たちが思い描くビジネス・モデルを「明日にでも実行したい」という気持ちがあるため、それを実現可能なIT製品やサービスがあるなら、すぐにでも調達して活用してほしいと考えるだろう。 にもかかわらず、様々な会議の場で、IT部門が「IT標準」をしきりに気にしていたとしたら、どう思われるだろう。IT部門は、より大きな成果を生むためにIT標準を利用しよ

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