我が家の姉妹猫、ななとかまどは1歳のときにストルバイト結石(※)と診断された経緯があります。(※尿のphがアルカリに傾き、結晶化してしまうこと) 2歳になった今では結晶はなくなったのですが、尿のph値はまだ正常値に戻らず。 さらに、8カ月前にかまどの尿から炎症反応(つまり、血尿)がみられ、腎臓の検査なども行いましたが原因は分からず、特発性膀胱炎と診断されました。 現在は抗ストレス成分配合の療法食を与えています。 今回は、定期的に行っている尿検査の結果と、2匹の健康状態について記録させていただきます。 初めての方や猫さんの特発性膀胱炎にお悩みの方は、参考までに今までの経緯をこちらからどうぞ。 前回の記事からその前の経緯まで、順を追っていけるようにリンクを貼ってあります。 nanakama.hatenablog.com 【目次】 検査の結果 療法食とこれまでの経緯を考察 ①ストルバイト結晶時(
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