ふと廊下を見たらO次郎が妙な姿勢で身づくろい。 廊下の壁に足をくっつけて、猫じゃ猫じゃ(※)みたいですね。 ※江戸時代後期から明治時代にかけて流行した日本の小唄・端唄。 またの名を「おっちょこちょい節」。 猫じゃ 猫じゃと おしゃいますが 猫が 猫が下駄はいて 絞りの浴衣で来るものか オッチョコチョイノ チョイ 蝶々とんぼや きりぎりす 山で 山でさえづるのが 松虫 鈴虫 くつわむし オツチヨコチヨイノチヨイ ふう。 ひと仕事終わったから寝よっと。 身づくろいが終わったOちゃんは、そそくさとバリバリボウルの所に寝にゆきましたとさ。めでたしめでたし。 www.youtube.com