入らずにはいられない アオイは小さくて痩せていたので、普通サイズのベッドは大きすぎて見えた。 そんなアオイのために買った、体に密着して暖かそうなカボチャドーム。 中が狭いから、スースーしない。 ところがユズは、これをいつもわざわざ潰して乗っていた。 入っているのを一度も見たことがない。 ユズは 窮屈なのがあんまり好きじゃないのかな? 潰せないように、もうひとつ猫ベッドを乗せてみたけど。 やっぱり潰していた。 そして今、このカボチャドームはほとんど使われず オブジェと化している。 この前、中身を出した引き出しを床に放置したんだけど・・・ ユズもやっぱり猫だった。 窮屈が嫌いなわけじゃなかったのね。 居心地はいかが? みっちり詰まると、眠くなるんでしょうか? このあと寝ました。 狭い場所に収まると メラトニンが出るのかな? 『 SPARKLE 』 イントロを聴いただけで、胸が高鳴る曲ってある。