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量子コンピュータに関するtmsanrinshaのブックマーク (6)

  • 究極の大規模汎用量子コンピュータ実現法を発明

    1つの量子テレポーテション回路を繰り返し利用 東京大学工学系研究科教授の古澤明氏と同助教の武田俊太郎氏は2017年9月22日、大規模な汎用量子コンピュータを実現する方法として、1つの量子テレポーテーション回路を無制限に繰り返し利用するループ構造の光回路を用いる方式を発明したと発表した。これまで量子コンピュータの大規模化には多くの技術課題があったが、発明した方式は、量子計算の基単位である量子テレポーテーション回路を1つしか使用しない最小規模の回路構成であり、「究極の大規模量子コンピュータ実現法」(古澤氏)とする。 今回発明した光量子コンピュータ方式。一列に連なった多数の光パルスが1ブロックの量子テレポーテーション回路を何度もループする構造となっている。ループ内で光パルスを周回させておき、1個の量子テレポーテーション回路の機能を切り替えながら繰り返し用いることで計算が実行できる 出典:東京大

    究極の大規模汎用量子コンピュータ実現法を発明
  • IBMの量子コンピュータを使ってみた - モザイク雑記帳

    jp.techcrunch.com 5月にIBMが誰にでも使える量子コンピュータを公開したことがニュースになってました.興味はありつつも5qubitしかないし大したことできそうにないなーと思って今まで触ってなかったんですが簡単な量子アルゴリズムを動かしてみるだけならできるんじゃないかと思って実際に登録して触ってみました. まずはアカウントを登録 結構SignUp画面がどこにあるのか分かりにくくて苦労しました…… http://www.research.ibm.com/quantum/www.research.ibm.com 上のページが実際にIBMが公開している量子コンピュータの紹介ページです. この量子コンピュータを使うためにはアカウントを取得する必要があります. 既にアカウントを持っているという人は右上のloginから自分のアカウントでログインしてもらえれば使えます. アカウントを持っ

    IBMの量子コンピュータを使ってみた - モザイク雑記帳
  • 知的情報処理の最前線:Googleがやはり作っていた「量子コンピュータ」

    知的情報処理の最前線:Googleがやはり作っていた「量子コンピュータ」 Google challenges for making "quantum computer" 2016.07.05 Updated by Masayuki Ohzeki on July 5, 2016, 11:30 am JST 去る6月27日より30日にかけて、Adiabatic Quantum Computing Conference (AQC2015)がGoogle Los Angelsで開催された。 筆者も研究成果の講演のために参加してきたので、一部資料を交えながら紹介する。会議での実際の講演内容は、数週間以内に動画で会議Webページより公開予定である。 ▼ AQC2016の開会の様子 アメリカの西海岸でアクセスが良好ということで、多くの日人も含む研究者や企業関係者がおそらく100人を超える勢いで参加して

    知的情報処理の最前線:Googleがやはり作っていた「量子コンピュータ」
  • 理論物理学者のミチオ・カク氏。ムーアの法則はこの10年で終わり、次は分子コンピュータとの見通しを語る - Publickey

    「何年も前に、私たち物理学者はムーアの法則が終わると予想していました。一方で、分子コンピュータや素粒子コンピュータといった新しいコンピュータが登場すると考えられています。問題は、それがいつかということです」 著名な理論物理学者のミチオ・カク博士は、先日公開されたBigThinkのビデオでムーアの法則の終焉と、その先のコンピュータについて語っています。カク博士は、10年程度でムーアの法則は終わり、次は分子コンピュータだと予想しています。 シリコンの次は分子コンピュータ、そして量子コンピュータ カク博士は、ムーアの法則が熱と量子力学的な微細化の限界に近づきつつあると説明します。現在のプロセッサの回路は原子20個分の幅しかなく、これが5個になると、熱によってチップが溶ける、あるいは量子論に支配されて電子の位置が決定できなくなり、電子が回路の中にあるのか、外にあるのか分からなくなるため、シリコンに

    理論物理学者のミチオ・カク氏。ムーアの法則はこの10年で終わり、次は分子コンピュータとの見通しを語る - Publickey
  • IBM、量子コンピュータ実現に向けて新たな一歩

    米IBMのIBM Researchは2月28日(現地時間)、量子コンピュータ実現に向けた大きな進展があったと発表した。「デコヒーレンス時間」の延長と計算でのエラー削減で新記録を達成したという。 量子コンピュータ(基的な概念はこちらを参照のこと)は、従来のスーパーコンピュータより飛躍的な計算能力を獲得できるが、主にデコヒーレンス問題によって実現が難しいとされている。量子(電子や光子)の性格上、計算に必要な「量子重ねあい」の状態は外部からの干渉で簡単に破壊されてしまい(この現象をデコヒーレンスと呼ぶ)、維持するのが難しいからだ。量子重ねあいの状態維持時間(=デコヒーレンス時間)が短いと、処理時間がかかる高度な計算はできないことになる。 IBMは「3次元超電導量子ビット」を用いることで、「デコヒーレンス時間」を最長100マイクロ秒まで伸ばすことに成功したという。これは、これまで報告されているデ

    IBM、量子コンピュータ実現に向けて新たな一歩
  • 量子コンピューティングの新しい検索技術

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