2006年07月10日 クエリを思いつかなかった子のために。これはあくまでヒントだぞ。 以降の例では Oracle9iリリース2で説明しています。 データベースのテーブルには、何故か無駄に横長のものがあったりします。 ホスト時代のデータセットイメージをそのままテーブルフォーマットにしちゃったようなやつですね。項目名に「FILLER1」とか名前がついている( ̄▽ ̄; こんなテーブルがあるとします。 SQL> DESC 売上ランキング横; 名前 NULL? 型 ---------------------------- -------- -------------------------- 売上年 VARCHAR2(4) 1位製品 VARCHAR2(10) 1位売上 NUMBER(5) 2位製品 VARCHAR2(10) 2位売上 NUMBER(5) 3位製品 VARCHAR2(10) 3位売上
HorizVert.md テーブルの縦持ち横持ちについて 横持ちテーブルと縦持ちテーブル 横持ちはいわゆる「普通の」データの持ちかたのこと。 例えばレコードごとにa, b, c, dの4つの属性を持つ テーブルを作る場合、次のようなテーブルが横持ちテーブルである。 create table horiz ( rowId int, a int, b int, c int, d int ); insert into horiz values ( 1, 11, 22, 33, 44 ); ※rowIdが関数の場合は適当に名前を変えてね 一方、縦持ちテーブルでは行IDとカラムIDを追加して レコードごと・カラムごとに1行を作る。 テーブル定義は以下のようになる。 create table vert ( rowId int, columnId int, value int ) insert into
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