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2017年1月14日のブックマーク (2件)

  • Anaconda は Environment Isolation Tool (環境分離ツール) ではない

    pyenvが必要かどうかフローチャート 私の周りでも pyenv に対して良い印象をもって語らない風潮はあってその理由がよく分かりました。ここで @shibukawa が書いていることを私は正しいと思うし、pyenv というツールそのものを批判しているのではなく、目的や用途を理解せずに pyenv を勧めたり使ってしまったりしてしまう人への懸念があるというのは理解できました。 ちなみに私は普段 OS X と Linux (Ubuntu) を使っているのですが、Linux では pyenv を、OS X では MacPorts を使って複数の Python バージョンの管理をしています。件の記事の分類でいうと「ライブラリの開発者」のところだと思います。 pyenv の議論は件の記事を読んでもらうとして、そこでは Anaconda についても触れています。Anaconda を pyenv の議

    Anaconda は Environment Isolation Tool (環境分離ツール) ではない
  • オープンソースプロジェクトとの距離のとりかた

    オープンソースプロジェクトに参加したいな、と思った時、まず最初に問題だと感じるのは英語だと思う。構成員が日人だけで、日人に向けてのみ出しているそソフトウェアでない限り、プロジェクトの共通語はふつう英語だ。植山さんの記事には英語で物事を進めることの利点が体験談とともに書かれている。他の記事にも、オープンソースプロジェクトで上手いことやっていくためのひとつとして英語の話が出てくる。一方、英語のせいで参加したくても二の足を踏んでしまう、というのもよく聞く話だ。結論から言ってしまうと、やっぱり読み書きだけでも習得しないと話に入っていくのは難しい。ソフトウェア開発者の多くは多様性に対して寛容なので、英語が不得意という理由で拒絶されることはないだろう。ただ、特別な配慮もしてくれない。 しかし英語の前に、プロジェクトとの距離のとりかたを学ぶべきだと思う。いままでわたしが見てきたり、自分自身がやって良