zshの本 (エッセンシャルソフトウェアガイドブック) 12章 12.9.4 "エラー出力の加工"より グローバルエイリアスとプロセス置換の記法はzsh独特のものなのかな。そのへんの解説は本を読むと良く分かる、と思う。 function redrev() { perl -pe 's/^/\e[41m/ && s/$/\e[m/'; } alias -g RED='2> >(redrev)' とだけ設定しておけば、コマンドの任意の位置で"RED"指定するだけで標準エラー出力の表示を変更できる。 こんなかんじ。エラーを見逃さずにちゃんと見たいときとかに使えるかも。