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2012年2月24日のブックマーク (5件)

  • 「分割型睡眠」こそ人間に適した睡眠パターンという説 | スラド サイエンス

    人が夜中に目を覚ますことなく8時間眠り続けるのは不自然であり、元来人間にとっては睡眠の途中で起き出して、また眠りにつくという二峰性の分割型睡眠が適しているとのこと。これは科学的にも歴史的にも証明されているのだという(家/.、BBC News記事)。 1990年代に精神科医のThomas Wehr氏が、被験者グループを毎日14時間、暗闇状態の部屋に入れるという実験を1ヶ月間続けたところ、被験者らの睡眠パターンは4週間目で分割型睡眠に変化していったとのこと。被験者らは4時間寝たところで目を覚まし、起きた状態が1、2時間続いた後でまた再び4時間寝るという特異な睡眠パターンに落ち着いていったのだそうだ。 また歴史家のRoger Ekirch氏の著書「At Day's Close: Night in Times Past」は分割型睡眠にまつわる文献を500以上も紹介しているのだが、これによれば昔の

    tmsbb
    tmsbb 2012/02/24
  • 3億年の眠りから覚める森。中国の炭鉱地下から「ペルム紀のポンペイ」出土!

    3億年の眠りから覚める森。中国の炭鉱地下から「ペルム紀のポンペイ」出土!2012.02.24 13:005,797 satomi 中国・内モンゴル自治区ウダ区の炭鉱地下に、2億9800万年前の巨大な森が化石となって埋まってることが分かり、あまりの保存状態の良さに米・中の専門家が腰を抜かしています! まるでヴェズービオ火山大噴火で一瞬のうちに埋まったポンペイ遺跡のようだということで、森にはさっそく「ペルム紀のポンペイ(Pompeii of the Permian)」というあだ名がつきました。 ポンペイは娼婦の館も民の叫びも噴火の瞬間そのままのかたちで地下に封印されているわけですが、この沼沢林も埋まった当時、木が11どこに生えていたかまで分かるほど保存状態が良いため、このように再現図も地図も作ることができたんですねー。 ペンシルバニア大学の古植物学者ハーマン・フェッファーコーン(Herma

    3億年の眠りから覚める森。中国の炭鉱地下から「ペルム紀のポンペイ」出土!
  • ヨウムのアレックスの足し算能力、死後の論文で明らかに | スラド サイエンス

    50 もの物体、また大きさや色、そして数を認識する能力で世界的に有名になったヨウムのアレックスに関する最新の研究によると、アレックスは 3 セットの物体をアラビア数字を使い最大 8 まで足算をすることができたそうだ (Nature News Blog の記事、家 /. 記事、doi: 10.1007/s10071-012-0470-5 より) 。 アレックスは 2007 年に死亡しているが、生前研究チームは彼の数の把握能力を検証していたとのこと。例えば緑色のブロック 4 個、赤を 2 個、青を 5 個提示されたとき、アレックスは「5 個はどの色?」という問いかけに対し「青」と答えることができ、アレックスは数の概念を把握していたと考えられている。さらに別のヨウムに対し「クリック音を 2 回鳴らし、鳴らした数を答える」という実験を行っていた際、始めに 2 回鳴らしたときにこのヨウムは何も答え

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    tmsbb
    tmsbb 2012/02/24
    ”テーラワーダ思想の「欠点」に関する話”
  • 「群れのリーダー」になったロボット魚