2012年07月01日16:10 カテゴリ法/政治 日本の本当の「革命」 さっきの記事のおまけ。橋下市長もいうようにこれは大戦争ですが、これが日本を成長させる源泉。 RT @ikedanob: 供給側に補助金を出すのではなく消費者にバウチャーを出すことは、選択を組織ではなく個人にゆだねる革命的な変化で、抵抗が大きいのは当然。橋下改革は日本人が「独立自尊」できるかどうかの試金石。補助金を出すなら供給側ではなく消費者に出すべきだというのは、50年前から経済学では常識だが、政治家にも役所にもきらわれる。しかし実は通産省の産業政策の中でも、これは実証されている。マイケル・ポーターなどの実証研究によれば、政府の補助金で成長した産業はなく、むしろ農業・流通・航空宇宙・ソフトウェアなど、だめになった産業が圧倒的に多い。その中で数少ない例外が産業用ロボットである。 政府はロボットのメーカーではなく、労働者