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2015年8月26日のブックマーク (2件)

  • 大量絶滅にも利点があった? 歩行ロボットの実験から絶滅が進化を速め、適応を生み出すことが判明(米研究) : カラパイア

    大量絶滅とは一定時期に多くの生物種が同時に絶滅する現象だ。特に大規模な大量絶滅はこれまで5回起きており、ビッグファイブと呼ばれている。6500万年前の恐竜の絶滅もこのビッグファイブの一つに数えられる。 種や遺伝情報が永遠に失われてしまう大量絶滅を素晴らしい出来事とみなすことは難しい。だが、コンピューター科学者は、少なくともロボットに関しては、大量絶滅によって進化が速まり、有益な適応を促すことを実証した。 研究者によれば、結果は人工知能ロボット開発における知見を与えるとともに、大量絶滅が進化の潜在性を秘めた血筋を有利にする可能性があると示唆しているのだそうだ。

    大量絶滅にも利点があった? 歩行ロボットの実験から絶滅が進化を速め、適応を生み出すことが判明(米研究) : カラパイア
  • 「戦争体験を聞く」という宿題を出しても戦争はなくならない - リアリズムと防衛を学ぶ

    戦争体験を聞く」ということについてのまとめが話題になっています。 「戦争体験を聞いてきなさい」と課題をだす教員は、戦争の悲惨さを生徒が学んできてくれればよい、と考えるのではないでしょうか。でも、戦争といっても太平洋戦争だけではないし、いろいろな戦争があります。また、特定の戦争の中でも、どのような立場でそれに参加したかによって、体験するものはまるで異なります。 戦争はいろいろな顔をもち、矛盾に満ちたものです。 ジョン・キーガンらの「戦いの世界史」は、このような序文から始まっています。 奇妙な存在、戦争。その流血と残虐、苦痛悲嘆と涙ゆえに、まっとうな人間なら、最大級、絶対的な嫌悪を覚えるはずだ。そうに決まっている。おおむね、そうだ。しかし、しかしである・・・。 今回は「戦いの世界史」の中で「戦争体験」の章から、人が戦場で出会う、戦争のさまざまな横顔を垣間見てみましょう。書は戦争が「どのよう

    「戦争体験を聞く」という宿題を出しても戦争はなくならない - リアリズムと防衛を学ぶ
    tmsbb
    tmsbb 2015/08/26
    “第二次世界大戦を引き起こした人々は、この上なく悲惨だった第一次世界大戦の戦争体験を持っていました。聞きかじりではなく、実体験として。それでも、戦争への道を歩んだ”