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scienceとnatureに関するtmsbbのブックマーク (5)

  • 恐竜は急に絶滅したんじゃなく、隕石衝突前から死に体だった?

    恐竜は急に絶滅したんじゃなく、隕石衝突前から死に体だった?2016.04.21 12:1514,954 福田ミホ 隕石も火山もだめ押しの一手だったのかも。 恐竜が絶滅した理由に関しては、今までいろんな仮説が出されてきました。巨大隕石が地球に衝突したんだとか、火山の噴火のせいだとか、それがコンボで来たんだとか。でもそもそも、「何か大惨事のせいで一気に死に絶えた」という発想が事実とは違うのかもしれません。 そうじゃなくて、たしかに隕石の衝突や火山活動はあったのだけど、それはあくまでとどめの一撃に過ぎなかった、という見方もあります。恐竜を襲ったのは一時の大事件だけでなく、百万年単位の長い時間をかけた大きな変化だったのかもしれません。この考え方自体もじつは新しくありませんが、米国科学アカデミー紀要に掲載された新たな論文では、統計的手法を駆使してその説を強く裏付けています。その論文執筆者たちによれば

    恐竜は急に絶滅したんじゃなく、隕石衝突前から死に体だった?
  • 風速281kmの竜巻の中に突入して撮影したトルネード内部の映像が凄まじい!! | コモンポスト

    アメリカ・カンザス州で発生した竜巻に専用自動車「トルネード・インターセプト・ビークル2」が突入して、内部から竜巻の様子をとらえた映像をご紹介します。凄まじい暴風雨が吹き荒れる竜巻内部をご覧ください。 竜巻が近づいてくるに従って周辺は暗くなります。また暴風雨によって凄まじい音が発生しており、草木は風の力で倒れています。また竜巻内部では、周囲は真っ暗となり、不気味な風の音だけがあたりにこだましてます。 このときの竜巻は、竜巻の強さを表す「改良藤田スケール」でいうとEF3~EF4。「改良藤田スケール」はEF0~EF5までの6段階あるため、この威力の竜巻でも最大スケールではありません。 このときの竜巻内部で観測された風のスピードは、風速241km~281kmという驚異的なものでした。 「トルネード・インターセプト・ビークル2」 重さ6350kgを越える専用車両だったからこそ、吹き飛ばされずに無事生

  • 海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬に凍らせる脅威の自然現象「Brinicle」(南極)

    まるで雷(いかづち)のごとく、海中をうずまきながら凍らせていくという脅威の自然現象「Brinicle(ブライニクル)」が、BBCの取材班により南極のロス島海にて、世界で初めて撮影されたそうだ。 ブライニクル(ブリニクル)は、1960年代に初観測された自然現象の一種だ。 1974年まで氷の鍾乳石と呼ばれていたが、その強烈な冷気を帯びた氷柱に触れたものはみな凍りつき死んでしまうことから、「死のつらら」とも呼ばれている。 映像では、ブライニクルに触れたウニやヒトデなどを一瞬にして氷結させていく様子がわかる。 (消えている場合はこちらから) 濃い塩水が海中に流れ込みながら凍っていく「死のつらら」 ブライニクルは海中に0度以下の塩水が流れ込んだ時にできると言われている。 気温がある程度下がり風がなくなると海の表面が凍る海氷現象が起きる。その際に凍るのは海水の水分だけで塩分は凍らずに残るのだが、海氷表

    海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬に凍らせる脅威の自然現象「Brinicle」(南極)
  • 地球温暖化と宇宙線 : 池田信夫 blog

    2011年08月08日17:40 カテゴリ科学/文化 地球温暖化と宇宙線 エネルギー問題を考える時ややこしいのは、地球温暖化という別の次元の問題がからむことだ。再生可能エネルギーが「長期の解」だという人は、これを考えているのだと思うが、彼らの論拠とするIPCCの報告書は科学的に疑問が多い。 以前の記事でも紹介したように、IPCCの売り物だった「ホッケースティック」は捏造であることが明らかになり、その中立性が疑われている。ただ、これまではその問題点を批判する研究が多く、CO2に代わる説明がなかった。書は、その候補を紹介している。それは宇宙線である。 太陽の黒点活動と気温に相関があることはよく知られているが、エネルギーの流入量はそれほど大きく変化しない。だがデンマークのSvensmarkは2007年に、太陽活動によって宇宙線が減るのが原因だという説を発表した。太陽の磁場が強まると宇宙線がそ

    地球温暖化と宇宙線 : 池田信夫 blog
  • 肉食動物のおしっこが怖い - 蝉コロン

    動物, 科学以前トリビアでJRがライオンの糞を線路に撒いて鹿を寄せ付けないようにしていたとかいうのがあった。草動物は天敵の糞尿の匂いを嗅ぎ取って逃げるというのは昔から知られていたがそのメカニズムはあんましよくわかっていない。 The smell of a meat-eater : Nature NewsDetection and avoidance of a carnivore odor by prey 匂いを感知するのは嗅覚レセプター。いっぱいある。すべて当に機能しているのかはわからないが、ゲノム上に数百〜1000くらい嗅覚レセプター遺伝子が存在している。これらの受容体はそれぞれ対応するニオイ分子を持つ。例えばうんこからはうんこ臭い分子がパワワワと出ていて、君の鼻にある、うんこの匂いを担当する嗅覚レセプターに結合する(うんこ成分が鼻に付着している)。そのシグナルは脳の特定の場所に投射

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