2010年6月26日のダライラマ法王講演、午前の<法話「縁起賛と発菩提心」>と、午後の<講演『幸せの本質』~共生と共存の未来へ向けて~>のツイッター中継をまとめました。(チベットハウス http://bit.ly/9ZW7m5 ) ・(追加) 石濱裕美子先生のblogに、今回の講演の記事がアップされました。 http://shirayuki.blog51.fc2.com/
![ダライラマ法王 横浜講演 実況まとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e4bf85481f4f41b8ed4a82949b4e5ad2c9323dab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F62d77741203ccbab3cf3f5ac0172e384-1200x630.png)
土曜日はダライ・ラマ法王の横浜講演にでかける。ものすごい人出で嬉しい。日本における法王の人気もやっと先進各国の下の方まで来たかという感じ。物事を曖昧にして白黒決しない日本人の欠点故、ホンモノが認識されるまでじつに半世紀の時を必要としたわけである。法王事務所のラクパさんのお話だと12000人入ったとのこと。いつもは平日だけど今回は土曜日だし、駅貼りのポスターが功を奏したのかも。 午前はツォンカパ著の『釈尊が縁起をお説きにになったことを褒め称える書 善説の心髄』(rten 'brel bstod pa 以下善説心髄)に関する講義である。そのあとはお昼の時間に行われる声明や音楽のパフォーマンスを挟んで、午後は、一般的な演題での講演。 『善説心髄』はチベット仏教の大成者である天才ツォンカパ(1357-1419)が、その哲学の神髄を完成した時に、感動のあまり著した短い詩である。フルタイトルの通り、「
Prajna-paramita Hrdaya Sutram by Imee Ooi http://www.alyta.com/HeartSutraSanskrit.html Imee Ooi's website http://www.immmusic.com/ Heart Sutra - Sanskrit-English Translated by Zuio H. Inagaki http://www12.canvas.ne.jp/horai/heart-sk.htm (If you find a better site/translation, please post it. Thanks) Namah sarvajnaaya -Adoration to the Omniscient! Aaryaavalokiteshvara-bodhisattvo
ずっと気になっていた『中国語での般若心経』を聞いた。予想に反して、まったくの中国語だった。(まあ当然だが・・・) ひょんなことで、丸山勇という仏教写真家の事を知り、氏の「CD付 般若心教の世界」という本を買ってしまった。 その本に、サンスクリット語・中国語・韓国語の般若心経の読経のCDが付いていた。 実は、中国語での般若心経の読み方に興味があった。 何故かというと、漢字で書いてある仏典は日本も中国も同じはず。これは、日本に仏典が入ってきたときに、その神聖さを保つためにあえて日本語に訳さなかった、と聞く。 そして、どこかで『中国語は日本の音読みに似ている』と聞いたことがあった(これが間違い)。日本の読経を聞いてみても、とうてい日本語とは思えない。 ・・・とすると、『意外と中国の読経の読み方も日本の読み方も、同じかも知れないな・・・』ナンテ思ったのが間違いのもと・・・・。 CDを聞いてみると、
(本来は最初に記すべきだったが、)念のため「般若心経」の全文を挙げておきます。 読み方は、自分が今読んでいる読み方を記した。これは自分が覚えた時に聞いたCDの読み方そのもの。 (手本にするべく色々なCDを聞いたが、ひろ さちや著「ポケット般若心経」に付いていたCDの「高野山金剛峯寺76人の専修学院生による読経」が自分に一番フィットしたのでそれを手本にした。 この録音は、朗々としていて響きが良く、聞いていて心が安まるので何百回聞いたでしょう・・・) ついでに、般若心経の録音をひとつの「合唱曲」と捉えて、数十種類聞いた体験から自分勝手な評論をひとこと。 各録音で一番大きな違いが“読経者の人数”による違い。 当然一人だとその人の個性がそのまま出るが、その人の息継ぎのタイミングが、何度か聞いていると気になってくる。一緒に合唱する時、自分の呼吸のタイミングと合わない・・・。 数人だと息継ぎが平均化さ
この項目では、仏教行事としての詳細について説明しています。日本などの民俗行事については「お盆」をご覧ください。 盂蘭盆会(うらぼんえ)とは、太陰暦7月15日を中心に7月13日から16日の4日間に行われる仏教行事のこと[1][2]。盂蘭盆(うらぼん)、お盆ともいう。また、香港では盂蘭勝会と称する[3]。 『盂蘭盆経』(西晋、竺法護訳。今日では偽経とされる)、『報恩奉盆経』(東晋、失訳)などに説かれる目連尊者の餓鬼道に堕ちた亡母への供養の伝説に由来する。もともとは仏教行事であるが、唐代の道教の隆盛期に三元の一つの中元節の流行とともに儀礼の融合が進んだ[3]。 日本における日付については、元々旧暦7月15日を中心に行われていたが、改暦にともない新暦(グレゴリオ暦)の日付に合わせて行ったり、一月遅れの新暦8月15日や旧暦の7月15日のまま行っている場合に分かれている。父母や祖霊を供養したり、亡き人
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