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DNSに関するtmt-ttyのブックマーク (2)

  • Cloudflare、セキュアで最速な一般向けDNSサービス「1.1.1.1」提供開始

    米CDN大手のCloudflareは4月1日(現地時間)、コンシューマー向け無料DNSサービス「1.1.1.1」を立ち上げたと発表した。「インターネットの最速でプライバシーを第一に考えた」サービスとしている。 DNSとは、WebサイトのURLをIPアドレスに変換することで目的のサイトに接続する仕組み。一般にこの変換はISPやネットワーク企業などが管理するDNSサーバが担っている。今回Cloudflareが立ち上げたのは、米Googleが2009年にスタートした「Google Public DNS」と同様の、ユーザー側のDNSリゾルバだ。 DNSは通信データが暗号化されていても、ユーザーのネット上のすべての訪問履歴(IPアドレスのログ)を保持しており、サーバ運営側がその気になればそのデータを利用できる。 1.1.1.1の立ち上げは、Cloudflareのミッションである「より良いインターネッ

    Cloudflare、セキュアで最速な一般向けDNSサービス「1.1.1.1」提供開始
  • DNS運用者は10月11日に備えよう

    企業ネットワークや学術ネットワークなどでキャッシュDNSサーバーを運用しており、DNSSECを有効にしているのなら、KSK(Key Signing Key)という暗号鍵の更新が必要になる。その暗号鍵の更新処理が確実に実行されるように準備しておくことが極めて重要だ。 DNSSECを有効にしていないキャッシュDNSサーバーでは、暗号鍵の更新前後で何も変わらず、DNSのルックアップは問題なくできる。ただ当然ながらDNSSECを有効にしていないので、DNSSECによる保護は受けられない。 どの組織がDNSSECを有効にしているかを外部から判断するのは難しい。日レジストリサービス(JPRS)によると、日におけるDNSSECの普及率は12%くらい(「JP DNSサーバー」への名前解決の問い合わせに対する割合)だという。 影響を受けないようにするため注意が必要なのは、どのような企業か。 私が最も懸念

    DNS運用者は10月11日に備えよう
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