Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
まずは前回の記事で盛大な誤認をしていたことを訂正しなければなりません。 hb.matsumoto-r.jp 前回の記事では、高速にリモートホストのポートチェックを3パケットで実現する実装を行うために、RAWソケットとユーザランドの簡易TCPスタックを実装してパケットを放出しましたが、カーネルのTCPスタックによって自動的にRSTパケットが返されるため、RSTパケットが返されるよりもはやくrecvfromしないとSYN+ACKを受け取れないと述べました。 しかし、以下のようにご指摘を頂き、 @matsumotory LinuxのSOCK_RAW+IPPROTO_TCPの場合、カーネルがRSTを送出したとしても同マシン上の既存raw socketに対するrecvfrom()が0を返すことはないと思うのですが、検証されているカーネルのバージョンはいくつでしょうか?— Hiroki Sato (@
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