次世代のロールモデルとなるような、インパクトのある新事業を創出した起業家などを称える「日本スタートアップ大賞」の今年の受賞者が決定しました。 齋藤経産大臣 「日本企業が世界で勝負して勝ち抜けるよう、前向きな挑戦を強力に後押しします。これにより、新たな経済ステージへの転換になんとしてもつなげていきたいと考えています」 大賞に選ばれたのは、人事・労務の手続きをペーパーレスで行える「SmartHR」です。 煩雑な手作業を効率化することで、組織が「働き甲斐」をつくることに力を割けるよう、このサービスを開発したとしています。 SmartHR 芹澤雅人代表取締役 「バックオフィス全体が効率化されて、すべての人がその人らしく働けるような組織作りを実現可能になるようなサービスにしていきたい」 特別賞には転職や副業など、より流動的な働き方をSNSを通して実現することを目指す「YOUTRUST」が選ばれました