さて、取り付け直後はとにかく硬くてスパルタンなタイヤだと思ったRE-11。 あまりの硬さに、空気圧を規定圧から0.1強、一気に落としました。(普段は、0.05単位で調整) 走行は、ずっと冬場で日もあまり出てない時間だったので、常に路面温度は3度以下だったでしょう。 とにかく、硬くて鳴かなくて滑らないタイヤってイメージでしたけど、少し減ってきて、路面も暖かくなってきて、どうなったでしょうか。 インプレ、続編です。 まず、硬さですが、空気圧を規定値から0.1チョイ落としたら結構変わりました。 剛性感は感じるものの、突き上げ感は、大分緩和されましたかね。 まあ、新品のRE-01Rと比べれば、それでも細かい凹凸の当たりの強さを感じると思いますが。 ただこのタイヤは、やっぱりある程度スピードを上げた方が、しなやかに感じ、乗り心地は良くなるタイヤですね。 タイヤもバネの一種なので、固有振動数を持ってい
さようなら、RE-01R。そして、こんにちわ、RE-11!! ってか。 このタイヤは、まずサイドウォールもそうだけど、組む前に触ってみたら、ケース剛性が半端じゃない!! 剛性がSタイヤ並で、お店の人が、チェンジャーで組むのが大変そうでした。 205/55/16でも、こんなに大変だと、40や35の18インチ以上のタイヤだと、最新のチェンジャーじゃないと無理じゃないかな。 ケース剛性と言っても、特にショルダー部が凄く固く、そこがRE-01Rとの一番の違いだと思いました。 トレッドのブロックもでかく、RE-01Rのトレッドが可愛く見えるくらい。 (縦グルーブは、てっきり3本かと思ってたら2本だった。) これは、ショルダーの剛性と相まって、かなりレスポンスが良さそうだわ。 更に、RE-01Rと持ち比べたら、摩り減ったRE-01Rと殆ど重さは変わらない。 減った分を差し引いたら同じくらいじゃないかな
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