未熟児で産まれ、軽度知的障害と言語発達遅滞を患い、5歳までまともにしゃべることができなかった現在小学校3年生の息子は、2歳から療育センターに通い始めました。 手先も不器用な息子のために、作業療法も行い、構音不明瞭だった息子のために発音訓練も行い、その他、日々の必死な家庭療育を経て、約3年前に小学校入学を迎えました。 その際、普通級か支援級かで大いに悩み、相談機関はいくつかあったものの、最終的な決定権は私にありました。↓ www.jiritsusupport.com あれから、3年・・・ ついに、あの時選択した通級指導に『卒業』の雰囲気が漂い始めました。 「新しく獲得した言語をすぐに取り入れて話ができるようになったので、細かい文章構成や時系列の課題は日常生活で感覚をつかんでいく方向になると思います。」 「あと、通級で指導できることと言えば、吃音に対してのフォローになります。」 というわけで・