2013年9月27日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:受刑者の選挙権、認めないのは違憲 大阪高裁判決 - 社会

    受刑中の選挙権を認めない公職選挙法11条の規定が憲法に違反するかどうかが争われた訴訟の控訴審判決が27日、大阪高裁であった。小島浩裁判長は「受刑者の選挙権を一律に制限するやむを得ない理由があるとは言えない」と指摘。「規定は違憲」とする判断を示した。  訴えたのは、受刑中のため2010年7月の参院選で投票できなかった元受刑者の男性=大阪市西成区。公職選挙法11条では、禁錮以上の刑を受け、執行が終わるまでの人には選挙権や被選挙権がないと定めている。男性は、この規定に基づいて違法に選挙権を否定され、精神的苦痛を受けたとして国に100万円の国家賠償を求めていた。  判決で小島裁判長は、受刑者には公正な選挙権の行使を期待できないとする国側の主張について、「受刑者であることのみから、ただちに法を守る意識が著しく欠けるとはいえない」として退けた。そのうえで、憲法改正の国民投票については受刑者にも投票権が

    tnishimu
    tnishimu 2013/09/27
    ワタシに投票してくれたら刑期を短くしてくれるよう頼んであげるよぅ あっ比例代表もヨロシクね!
  • 朝日新聞デジタル:伊藤忠が残業禁止令 早朝勤務、報奨金つけ奨励 - 経済・マネー

    伊藤忠商事の残業禁止制度インタビューに答える岡藤正広・伊藤忠商事社長=山和生撮影あなたの残業は何型?  【中川透】伊藤忠商事が10月から夜10時以降の深夜残業を禁止する。「ノー残業デー」などで労働時間を短くしようという企業は多いが、かけ声倒れも目立つ。残業禁止という荒療治が実を結ぶには、仕事のやり方の見直しも欠かせない。  対象は、海外の駐在員を除く約2600人。夜8時以降の残業は事前申請が必要な「原則禁止」、10時以降は電気を消して「禁止」にする。これまでは夜10時以降の残業を原則禁止にしていた。来年3月末まで試験的に取り組み、来年度から格的にスタートする。  深夜残業の代わりに始業前の朝5〜9時に働く社員には、給料を25%割り増しする時間外手当に加え、25%割り増しの「インセンティブ」(報奨金)を払う。夜10時以降は50%割り増しの時間外手当を払っているため、金額が減らないようにす

    tnishimu
    tnishimu 2013/09/27
    普通は仕事が終わらないから残業するのであって、仕事が終わらないことを前提に早朝に出社するのはもっと辛いと思うのですね。