2016年5月22日のブックマーク (2件)

  • 人間ピラミッド、一転禁止 すでに練習、混乱する学校も:朝日新聞デジタル

    運動会の組み体操での人間ピラミッドとタワーは全面禁止する、と福岡市教育委員会が4月末、それまでの方針を一転させる通知を出した。すでにプログラムが固まっていた学校は見直しを迫られている。この週末に運動会を開く市立学校も多い。何があったのか。 きっかけの一つとなったのは、4月下旬に出た市教委の調査結果だった。 各学校に尋ねたところ、小学校の6割以上、中学校の7割以上が、今年も人間ピラミッドを予定していると回答。8中学校が7段以上のピラミッド、小学校でも7段ピラミッドや5段タワーをやろうとしている学校が複数あった。 研修・研究課の松崎治一課長は「学校ごとに安全対策にばらつきが大きく、不十分さが否めなかった。どうぞやって下さい、と言える状態ではなかった」と話す。「伝統だから切れない、と悩む先生方もいた」という。 調査結果が出た4月26日、教育長ら幹部約20人が緊急に集まった。「達成感や団結力を得る

    人間ピラミッド、一転禁止 すでに練習、混乱する学校も:朝日新聞デジタル
    tnishimu
    tnishimu 2016/05/22
    2段くらいならそのままやらせても大丈夫だったろう、なんとも柔軟性に欠けるというか。 止めたら止めたで集団行進とかもう軍隊みたいですな。
  • 原爆投下「正しい」「誤り」米英で対照的に | NHKニュース

    アメリカによる広島と長崎への原爆投下が正しい決定だったのかどうかを問う世論調査を行ったところ、アメリカでは「正しい決定だった」と答えた人が多かった一方、イギリスでは「誤った決定だった」と答えた人のほうが多く、対照的なものとなりました。 それによりますと、2000人余りが回答したアメリカでは、45%の人が「正しい決定だった」と答え、「誤った決定だった」という答えの25%を上回りました。 これに対し、イギリスでは、回答した1600人余りのうち、「誤った決定だった」と答えた人が41%と、「正しい決定だった」と答えた28%を上回り、原爆投下の決定に対するアメリカとイギリス両国市民の考え方は対照的なものとなりました。 ただイギリスでも65歳以上の世代では、原爆投下について「正しい決定だった」と答えた人のほうが多く、半数近くに上りました。 一方、アメリカ、イギリスとも、核兵器が開発されたことを「好まし

    tnishimu
    tnishimu 2016/05/22
    戦争は正しくない、戦争を終らせるのは正しい、という感じで原爆投下は手段はともかく目的として正しいかは分からないが誤ってはいない。 そんな感じだと思う。