2016年5月21日のブックマーク (2件)

  • 学術会議:軍事研究否定、見直し検討 年内に見解 | 毎日新聞

    の科学者の代表機関「日学術会議」は、戦後堅持してきた軍事目的の研究を否定する原則の見直しに向け検討を始めた。20日の幹事会で、「安全保障と学術に関する検討委員会」の設置を決定。政府が軍事用にも民生用にも使うことができる「デュアルユース(軍民両用)」技術の研究を推進する中、「時代に合わない」との意見が出てきたためだ。第二次世界大戦で科学者が戦争に協力した反省から導かれた教訓が見直される可能性が出てきた。 学術会議は1950年の総会で「戦争を目的とする科学の研究には絶対従わない」とする声明を決議。その後、日物理学会の国際会議が米軍から補助金を受けたことが問題となり、67年の総会でも改めて「軍事目的のための科学研究を行わない」との声明を出した。

    学術会議:軍事研究否定、見直し検討 年内に見解 | 毎日新聞
    tnishimu
    tnishimu 2016/05/21
    綺麗事を言っても飯が食えるほど日本は裕福じゃ無くなったわけでして、高度成長とかバブルとか経験すると綺麗事を言っても飯が食えると錯覚するのかもしれませんけど。
  • 「極右勢力に乗っ取られた」イスラエル国防相が辞任へ | NHKニュース

    中東・イスラエルのヤアロン国防相は、ネタニヤフ首相との対立から辞任する考えを表明するとともに、「イスラエルは、極右勢力に乗っ取られてしまった」と述べ、ネタニヤフ政権のさらなる右傾化に警鐘を鳴らしました。 ヤアロン国防相は、軍人の出身で、2013年にネタニヤフ政権の国防相に就任し、おととしには、パレスチナ暫定自治区のガザ地区を巡る、過去最大規模の軍事作戦を指揮しました。 しかし、ことし3月、イスラエル軍の兵士がパレスチナ人を射殺し身柄を拘束された事件について、軍の規律に反する行為だとするヤアロン国防相と、この兵士を釈放すべきだとする世論に配慮して国防相の姿勢を批判したネタニヤフ首相との間で、対立が表面化しました。 ヤアロン国防相は20日に行った演説で、「イスラエルは極右勢力に乗っ取られてしまった」と述べ、異例の強い表現で、ネタニヤフ政権のさらなる右傾化に警鐘を鳴らしました。 ネタニヤフ首相は

    tnishimu
    tnishimu 2016/05/21
    軍部はわりと慎重で世論やその他の閣僚がイケイケってのは昔の日本もそうだったし結構ありがちだと思う。 外野だから好き勝手言えるんであって、じゃあお前やってみろという話なんだと思う。